伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

岸くんを観にジャニーズJr.祭りに行った話。

〝岸優太くんが大好き!〟な大人女子の皆さまー。

今回は、前回の〝岸くんを観にジャニーズJr.祭りに行こうと決意した話〟の続きですよ!

 

岸くんを観る為に『ジャニーズJr.祭り』に行くことを決意した私。

Jr.ファンの親切な友達が、何もわからない私に双眼鏡とペンライトを貸してくれました。

ペンライトとか持ってないから今回のグッズの太鼓型ペンライトを買おうとしていたら、それだけはやめたほうが良いと全力で止められました…笑。←確かにかなり斬新だった。

それとグッズを買っても袋に入れてもらえないので、団扇が隠れる袋が必須なことも教えてくれました。←うっかり袋忘れたら、その後 地獄だよと言われた笑。

 

準備万端過ぎて、ワクワク感しかありません。岸くんが歌う可能性がある曲を聴いたり、旦那に私が知っているJr.くんたちを教えたり…とにかく楽しく当日が来るのを待っていました。←前日にデジタルチケットの機械が壊れたとかで一瞬不安になったけどね…。

 

皆さま、長らくお待たせしました。

とうとう(やっと)コンサート当日のお話です!

 

さいたまスーパーアリーナに、車で出発。

車内で流れるのは《勝つんだWIN》《Prince Princess》《bounce to night》など♪

会場に到着して まずやらなくてはならないのは、あのミッション…そう、グッズを買うことです。

ちょうど1部の公演が始まったばかりのせいか、会場の周りにはあまり人がいません。

慣れない場所で挙動不振になりながら、グッズ売場を探すと…ありました!てか、ガラガラだよ…笑。

誰も並んでいないグッズ売場に乗り込み、涼しい顔をして、練習した あのセリフを言いました。

「岸優太くんのフォトセットとPrinceの団扇ください…あと高橋優斗くんのフォトセットも」←友達にお土産。

スタッフの可愛いお姉さんが 私に商品を見せながら、「岸優太さんのフォトセットと高橋優斗さんのフォトセットとプリンスさんの団扇ですね」と丁寧に復唱してくれます。

事前に計算しておいた金額を渡して足早に立ち去ろうとしましたが、レシートは必ず受け取らなくてはならないらしく呼び止められました笑。←焦ってるのバレてるわ。

 

ミッションをクリアし、 無事にグッズを手に入れた私。

持参した袋が若干小さくて普通に団扇の持ち手が出てたけど、ここまできたら そんなことは全然気になりません笑。

楽しくランチして、さらにカフェで楽しくお茶しながら開場を待っていました。

 

18時開演だったので、30分位前に入場。

入場はスムーズだったし、ファンの方も可愛らしくて優しそうな雰囲気の方ばかりで、私が心配していた舌打ちしてくるような女子は誰もいませんでした。←とんでもない言いがかり笑。

すっかり安心した私は〝息子のチビっ子ジュニアを見にきた親御さん設定(前回のブログ参照してね)〟をすっかり捨て去りました笑。

ただ旦那以外の男性をほとんど見かけることはなく、男といえばJr.くんたちか 旦那か…状態でした笑。

 

デジタルチケットなので席は入場した時にわかりました。

チケットのような紙をいただき席を確認すると、何と私が希望していた〝スタンドの最前列〟の席でした。

正面からステージの全貌が見渡せる、私にとっては充分すぎる最高の場所です!!

 

公演は時間どおりにスタート。 

初めて生で観る岸くんは、テレビで観るより何倍もかっこよくて可愛い!←キャーー!!

元気に踊る姿とヤンチャな笑顔はやっぱり魅力的です。

岸くんだけじゃなくて、みんなキラキラしていて誰を観ても楽しい…楽し過ぎるー!

それぞれのキラキラ感に目を奪われましたが、肝心の岸くんを見逃してはいけない!と、岸くんがステージにいる時はずっと岸くんを中心にに観ていました。

双眼鏡って ものすごく便利なんですね。←人生で初めて使った。

岸くんが遠くにいても 走っていても、その時にどんな表情をしているか観ることが出来るなんて最高でした笑。

岸くんが歌った後とかによくやる〝口角を右上に上げてニコって笑う表情〟が私は大好きなので、それを生で観れたことが物凄く感動しました!超かっこ良かったよ!!

 

実は今回、ファンの皆さまが書いているコンサートレポート的なのを書きたかったのですが、正直細かいとこまであんまり記憶がない…岸くん追うのに必死…笑。

なので、ざっくりとした感想を述べさせていただきます!

 

一番思ったのは、Princeってグループとしても個人としても魅力的だなってこと。

Princeは可愛さと男っぽさを兼ね備えたグループ。

 岩橋くんは、いつもニコニコしながらピョンピョンしてる感じ(イメージです笑)で、基本可愛いんだけど、時折ものすごい色気を放つ時があって小悪魔的な魅力が素敵だと思いました。

神宮寺くんは私の中でずっと〝チャラ可愛い〟です笑。チャラい雰囲気かと思いきや、一生懸命で誠実な感じの性格が良い!チャラさとか色気を出すことにさえも一生懸命というか笑。

パフォーマンスに男の子っぽいかっこ良さが満載なので、知れば知るほど好きになってしまいそうなタイプだと思いました。

岸くんのパフォーマンスは、とにかく男らしいんですよね。バシバシザクザク決めてくる感じというか笑。少しもあざとさを感じさせない清々しいダンスと表情がかっこ良過ぎです!

男っぽいダンスと甘い歌声は観る人を虜にすると思うし、それでいてヤンチャな愛されキャラなんてズルい笑。←好きにならざるえない。

自分のことを喋ろうとすると、若干のポンコツぶりを発揮するとこも可愛い!

神宮寺くんと岩橋くんのコンビは、かなり人気なんですね!確かに2人が並ぶと相乗効果で可愛いさ倍増かも笑。

  

他グループのメンバーもみんなかっこ良くて、観るのが忙しかった笑。
Mr.KING→とにかくかっこ良くて、キラキラ感が凄かった。特に平野くんのかっこ良さに驚愕。

生でキンプリ観れたのは、本当に嬉しかったー!

私はキンプリの正統派アイドル感が大好きだし、ビジュアルもパフォーマンスもバランスの良い6人なんじゃないかと思っているので、ぜひこの6人でデビューしていただきたいです!大人女子も応援しがいがありそうな予感!!

 

HiHi Jet 東京B少年→次世代感が凄かった!とにかく皆さん可愛いです笑。

何の曲か忘れたけど、優斗くんと那須くんがガチで追いかけっこしてるのが、学校の休み時間みたいで可愛いかったなー笑。←足めっちゃ速い。


SixTONES→完成度が高過ぎて驚いたのと、観たかった念願のバスケのアクロバティックさに感動した!

もはやJr.のレベルではないのかもという位、計算されつくされているパフォーマンスを魅せてくれました。

SixTONESに感じた一番の魅力は〝包容力〟。

うまく言えないんだけど、ファンを盛り上げて包み込むような感じというか…実力があるってことなのかもしれませんね。

あと嬉しかったのは《この星のHIKARI》を一緒に唄えたこと!この曲とっても好きです。

 

 あとあと!顕嵐くんがかっこ良過ぎて目を奪われました…岸くんがステージにいない時の双眼鏡は顕嵐くんに使いました笑。あまりのかっこ良さに観ざるえない!

アンコールの時に、大我くんと顕嵐くんがメガネして出て来た時はマジでときめいたー!需要をわかってらっしゃる笑!!←ビジュアルがオシャレな2人だよ、ホント。

 

終始 双眼鏡を駆使しながら岸くんや顕嵐くんを追い、ペンライトもしっかり振って楽しむことが出来て、本当に大満足でした!

最初の方こそ控え目にペンライトを振ってましたが、アンコールの時にはもう全力でペンライト振ってましたよ、私は。

特に岸くんが前に来てくれた時は、ペンライト壊す勢いだったかもしれない…笑。

 

Jr.祭りに行こうと決意するまでは何だかんだと色々葛藤がありましたが、参戦出来て本当本当に良かったです!めちゃくちゃ楽しかったです!!

また機会があったら、次は躊躇なく行こうと思います。

ただ出来れば…大人女子の方がもう少しいたら嬉しい笑。

 

何だかんだと旦那もそれなりにJr.祭り楽しんでくれてたみたいです。
平野くんがとにかくかっこ良いって驚いてて、あと しきりに安井くんを褒めてました笑。
男性の心を掴む安井くん凄いです!器用だし頑張ってるもんね。

 今回のコンサートが終わって、ふと我に返って心配になったことが…

キンプリの《Bounce To Night》で、シャツをはだけさせながら踊る少年たちを双眼鏡でガン見する嫁を、隣りの旦那はどう思っていたのだろう…

目の前に来る若い男子に全力で手を振る嫁を、隣りの旦那はどう思っていたのだろう…

…まぁ、たぶん見て見ぬフリしてくれてるはず笑。

 

 

次はJUMPくんたちのコンサートに行きたいんです。

今回コンサートに行けたのは、ジャニーズJr.情報局に勢いで入会したからと最初にお伝えしましたが、実はその勢いついでにJUMPのファンクラブも入会しました笑。

なので、JUMPくんたちのコンサートに行ける日を楽しみに、これからも応援していきたいと思います!

 

 今回も読んでいただき、ありがとうございました。

岸くんを観にジャニーズJr.祭りに行こうと決意した話。

〝JUMPくんたちも大好きだけど、ジャニーズJr.も好き!〟な大人女子の皆さまー。

実は先日、さいたまスーパーアリーナで行われた『ジャニーズJr.祭り』の追加公演に行ってきました!

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私はいわゆる〝現場〟という場所に出向くことはなく、テレビやDVDをひたすら観て応援するだけのユルいタイプのファンです。

なので今回なぜ突然、コンサートという大舞台(笑)を観に行くことになったのかなどを含め、ゆるゆると書いて行きたいと思います。

 

私がジャニーズのコンサートに行ったのは、もうとんでもなく昔…光GENJI横浜アリーナでの公演です。←古っ!って思っても、そこは聞き流して笑。

さすがにまだ子供だった私ですが、キラキラしたステージをローラースケートで駆け回るキラキラした彼らに胸躍らせたあの日…あと、変なロゴが入ったグッズ買ったことも良い思い出です笑。

そんな私が何故、突然コンサートに行くことになったのか…

大好きな嵐でもなく大好きなJUMPでもなく、そんなに詳しくもないJr.のコンサートに行ったのか…

それは…

当たったから!です笑。←当たり前。

 

とはいえ、ジャニーズのチケットが一般の人に自然に当たるわけはないですよね。

そうです!!私は〝ジャニーズJr.情報局〟に入会して自らの意志で申し込みをしたんです。

当たり前過ぎる話ではありますが、基本ファンクラブとか入らない私にとってはオオゴトです。

 

入会のきっかけは、横浜アリーナでの『Jr.祭り』が発表になった時。

会社のJr.ファンの子と休み時間に話していて、

「岸くん出るなら観てみたい!」

「一緒に行ったら楽しいかも!」

「情報局の年会費2,500円なんて、はした金だー!」←ウソです笑。

という本当に本当に、ただのノリと勢いだけで入会し、申し込みをした私。

ただ世の中そんなに上手くいくワケもなく、見事なまでに全てハズレてしまいました。

Jr.祭り以外にも申し込みしましたが、全て落選。

私はそこで悟りました…

そっか!これは ほぼほぼ当たらないやつなんだな…ポッと出の奴が当たるわけないんだなと。

なので、Jr.祭りの追加公演に申し込んだ時も、当然 当たるワケがないと思いながら申し込みをしました。

 

そしたらさ…当たった…

しかも第一希望日の着席ブロック!!←わかった風な書き方してますが、もちろんこの当時は〝着席ブロック〟がどんな席なのかよくわかっていません笑。

 

申し込みから公演日まで日程がタイトだったとか、キャパ的に倍率低かったとか、そんな理由はあったのかもしれませんが、私にそんなことは関係ありません笑。

当たったことが嬉し過ぎて、浮かれまくる私。

 

ただそこで、すぐに我に帰りました。

絶対当たるわけないと思って申し込んでいるので、まず会社の友達に一切言ってなかったし、日程的にお休みを合わせてない…

てかそもそも、申し込みの時に同行者を旦那の名前にしたから、旦那に行ってもらうしかないのか!?

ジャニーズJr.のコンサートに不慣れな上に、デジタルチケットという未知の領域。

 

旦那に恐る恐る聞いてみました。

私「あのさ…ジャニーズJr.祭り一緒に行ってくれない?」

旦那「ジャニーズJr.?JUMPじゃなくて?」

私「あの…岸くんとか出るやつ…岸くんとか…岸くんとか…」←小声。

私のジャニーズ好きを受け入れてくれて、毎週一緒に少クラを観てくれる位ジャニーズに対して寛容なウチの旦那でも、さすがにJr.のコンサートは嫌かなーと思いましたが…

旦那「良いけど」

私の不安をよそに、あっさり承諾してくれました。←たぶん深く考えてない。

 

行くと決まったら、とりあえず すぐさま会社のお友達に報告し、指示を仰ぎました笑。

特に私が心配だったのは…

なかなかの大人な男女がジャニーズJr.のコンサートに行っても良いものなのか?!

めっちゃ悪目立ちして、若い女子たちに舌打ちされたりするのではないか?!←酷い誤解。

…という、しょうもないこと笑。

 

「確かに若い子ばっかりだけど、関係者(親御さんとか)だろうなーっていう大人の人はよく見かけるよ。」←本人は若い子。

この友達が言ってくれた一言で、一気に不安解消!

「そっか!〝息子のチビっ子ジュニアを見にきた親御さん〟という設定にしよう!」←必死…笑。

 

今思えば本当にどうでも良いことなんですが、その時の私はとにかく不安でした笑。

せっかく当たったし…岸くん観てみたいし…でも若い子ばっかりの しかも濃いめのファンが多そうなJr.の現場に、初心者で小心者の大人が参加しようとするのはけっこうハードルが高い…泣。

 

そんな私の不安をよそに、友達が提案してきたのは、

「〝着席ブロック〟なんだから、絶対団扇を作ってたほうが良い!」でした。

どうやら〝着席ブロック〟は、座ってみる場所だからステージから近いことが多くて、タレントに団扇を認識してもらえる距離感の可能性があるらしいです。

(先にお伝えしておくと、さいたまスーパーアリーナは座席の構造上、そんなに近い場所ではありませんでした)

 

ただ私はこれに関しては正直な話、近い場所とかアリーナとかは嫌だなぁって思っていました。

ジャニーズじゃなくてもアリーナってごちゃごちゃしてるし、最前列とかじゃない限りあんまり見えないイメージがあります。

私が1番良いなーと思っているのは、スタンド最前列。

ステージが見渡せるし、コンサート自体を落ち着いて楽しめるかなーって。

これは、それぞれのコンサートの楽しみ方によると思うので、私がそうだってだけなんですけどね。

 

話が脱線しましたが、団扇の話に戻ります。

結果から言うと、団扇は作りませんでした。

〝岸くんの為に不安な気持ちを乗り越えて、会いに来ました!〟という気持ちを伝えたほうが良いのかと一瞬迷いましたが、よくよく考えたら 変に悪目立ちするのが嫌で怯えているのに、団扇なんておこがましい笑。←とにかく不安笑。

 私にはその前に、クリアしなくてはいけないミッションがあるので、そちらを頑張ろうと思いました。

 

そのミッションとは…〝グッズを買う〟こと。

せっかく行くのだからお土産を買いたいという気持ちと、岸くんが少しでもデビューに近づく為に〝岸優太〟に売上がつくものを買わなくては!という、ナゾの責任感。←微力過ぎ。

岸くん個人としてのグッズはフォトセットだけで、あとはグループ単位の団扇。

なので、フォトセットと団扇を購入することに決めました。

旦那に「どうせ写真見ないからいらないじゃん」て言われたけど、そういう問題じゃないんだよ!!

グッズの買い方を友達に教わり、練習もしたから準備万端。

「岸優太くんのフォトセットとプリンスの団扇ください」

はい、このセリフ練習しましたよ笑。

てか番号で注文するものとばっかり思っていたので、きちんと名前言わないと買えないって言われて驚愕した笑。

 

ここまで、タイトルにもある通り〝行こうと決意した話〟を書いてきましたが、思いの外 長くなってしまった…私の中でいかに葛藤と不安があったか、書いてて改めてわかった笑。

なので〝行った話〟は次回にしてみます!

 

こんなしょうもないお話しを、長々と読んでいただきありがとうございました…

でもまだ次回に続きます!!

対照的な山田涼介と伊野尾慧が面白い。【Cut 3月号 No.379】

“俳優・伊野尾慧がたくさん観たい!”な大人女子の皆さまー。

山田くんといのちゃんが掲載された【Cut】、やっと手に入れました!!

近所の本屋さんが全部完売してしまっていたので、ちょっと焦りました…笑

今回の【Cut】は〈誰も観てない映画50本〉という特集で、堂本剛くんと小栗旬さんが表紙です。

 

山田涼介×曽利文彦鋼の錬金術師』〉

山田くんの目力に吸い込まれそうになるグラビアが並びます。

表情やポーズ・メイクに至るまで、計算され尽くされたような写真たちは、さすがとしか言いようがありません。

前髪を上げている山田くんがかっこ良過ぎて、感動すら覚える仕上がりになっています。←本当にかっこ良い!!

そして見開き2ページにわたるテキストは読み応え十分。

この映画に向き合い、“エド”を客観的に捉えつつも、自分なりにしっかり咀嚼して、役を創りあげて演じていた努力が語られています。

映画のワンシーンの写真が何枚か掲載されていますが、それを見ただけでもこの映画の世界観が伝わってきてワクワクした気持ちにさせられます。←早く観たい!!

 

〈伊野尾慧『ピーチガール』〉

山田くんのグラビアとは打って変わって、見開き10ページにわたる優し気なグラビアが並んでいます。

白いソファで足を投げ出して、気負いを一切感じさせないふんわりとした表情で微笑むいのちゃんの癒し効果は絶大です。

頬杖をついて目を閉じている写真が特に綺麗だし、その隣りの優しい微笑みが本当に素敵です。←ずーっと見てられる!!

テキストは、“伊野尾慧にとっての俳優”を語ってくれています。

いろんなところで語っていますが、いのちゃんにとっての俳優をやる上でのターニングポイントは、舞台を経験したことなんだなあって改めて感じます。

インタビューアさんから「求められるものをバチっと体現出来る俳優さん」と言われた その答えがいのちゃんらしくて印象的です。

“ドライに作業的な感じで考えたりできない”、“その場の雰囲気とか気温とか景色もあるから”。

しっかり努力している上で、その場の空気や相手の役者さんによって感覚で演じているって、ある意味とても凄いことだと思います。

ピーチガール】については、楽しんで演じていたことが伝わってきて、さらに観るのが楽しみになりました。

テキストの中にあるカイリくんのウインクの写真、とっても可愛いです!

 

 

ストイックなまでに演じる役を追求する山田涼介と、その場の空気を感じ取り感覚を重視して演じる伊野尾慧。

全く毛色の違う作品なので一概には言えないけど、2人の役作りは対照的で面白いなと思いました。

どっちも魅力的で、観ている人たちを楽しませてくれることは間違いないですね。

 

それにしても、いのちゃんの自然体な表情のグラビアは何故こんなにも癒されるのでしょうか。

ふわふわした綺麗な笑顔を見ていると、何かいろいろと許された気持ちになります笑。←何かに追いつめられているわけではありません笑。

いうも思うけど、伊野尾慧は日だまりのような男の子ですね。←いつもありがとー。

山田くんといのちゃんの映画、心待ちにしてます!

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。