伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

私は“ジャニオタ”で“伊野尾担”なのか?

“ジャニーズが大好き!”な大人女子の皆さまー。

今回は“ジャニオタ”について書いていきたいと思います。

 

突然ですが皆さまは職場や学校などで、ジャニーズが好きなことを周囲に言ってますか?

それとも隠してますか?

 

JUMPを好きになって、職場のジャニーズ好きの人たちとジャニーズの話をするようになってから気がついたことがあります…

みんな“ジャニーズ好き”めっちゃ隠してるんですね!

別にだれかれ構わず言いまくってるとは思ってないし、興味ない人にまで言ってるとは思ってませんでしたが、興味ないフリしてまで隠そうとしてる人が結構いることにマジで驚きました。

というのも、私がジャニーズ好きなことを隠そうと思ったことが一度もなかったので、そういう概念が微塵もなかったんです。

こんな書き方をすると、“ジャニーズ好きを隠さない私ってピュアで素敵でしょ!”ってアピールしてるみたいですが笑、決してそういうことではなく本当に何も考えてなかったのです…。

 

私がまだそのことに気づかなかった時のことです。

私がジャニーズ好きだと知って、KAT-TUNのDVDを貸してくれたお友達がいました。

楽しく鑑賞させていただき、後日みんながいるランチ時に、感想を言いつつ返却しようとしました…出そうとした私の手を無言で制し、何事もなかったかのように「後でね笑」と言いました。

今思うと本当にとんでもなくデリカシーのない行動だとわかるのですが、その当時は本当に純粋な気持ちでDVDをお返ししようとしていたのです。

 

お友達にそのことを打ち明けたところ…

「◯(私)さんが好きなのは一般的にも人気ある嵐だから…てか、人によってはジャニオタを好奇な目で見てくることもあるし、ジャニオタって基本恥ずかしいことだからね…笑」←個人の見解です笑。

これ言われて本当にビックリしましたが、よくよく思い返してみれば世間のオタクに対する風当たりって、確かにそんな生易しいものではないかも…。

このことで私は、同じジャニーズ好きの人たちとだけジャニーズトークをし、興味がない人には迂闊に話してはいけないということを学びました。←自分だけじゃなく人も関わることだからね…

 

“ジャニーズ”は世間の皆さまには理解しがたい趣味なのか…←楽しいのにねー。

私はそもそも自分のことを“ジャニオタ”なんて、(良い意味で)恐れ多くて名乗れないと思ってて。

“オタク”ってものすごいその物事を極めてる人にしか、使ってはいけないと勝手に考えていました。←まぁ自分で「私はオタクです」って名乗る機会なんてないですけどね…

 

では、実際私は“ジャニオタ”なのか?

会社の濃いジャニオタさんからすると、私はいわゆる“茶の間”(テレビでアイドルを応援する人)だそうで、

全くオタク気質のない旦那からすると、私は疑いようのない“オタク”だそうです。←定義なんてないもんね。

 

ただ正直、自分が“ジャニオタ”っていうのは、あまりピンと来ないのです。

誤解してほしくないのですが、“ジャニオタ”と思われるのが嫌というわけではありません。

さっき書いたみたいに恐れ多いっていうのが一番の理由だけど、ジャニオタさん特有の用語?みたいなのが苦手で…。

“◯◯担”とか“同担拒否”とか“担降り”とか、もちろん他の人が使うのは全然良いのですが、自分にあてはめると何だか違和感を感じてしまうんですよね…

“担当”って何かホストみたいだし、私がいくらニノやいのちゃんを大好きでも、2人を担当してると思ったことはないからな…←気持ちの問題笑。

 

 

何かさ…ここまで読み返したら、ただのこだわりの強いめんどくさい人なのかもしれないって思い始めた…笑。

子供の頃からずっとジャニーズ好きだから、知らないうちに自分なりの気持ちや考え方が確立されてしまってて…結局、自分の中に無い概念にまだピンときてないだけなのかかもしれませんね。

“同担拒否”も、恋愛で同じ男性を好きになってしまったことを考えれば理解は出来るような気もするし、もしかしたら来年には“伊野尾担”としてめっちゃ活動してるかもしれません。

自分が楽しいと思うスタンスで応援するのが1番だからね!!←結局。

 

ジャニーズでも何でも好きなコトやモノがあるって素敵なことですよね。

自分の生活が著しく疎かにならない程度に、これからも“ジャニオタ”楽しんでいきたいと思います!

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

 

岸くんは“キンプリ”でデビューしてほしいという希望的観測。【Mr.KING Prince】

“岸くんの笑顔が癒し!”な大人女子の皆さまー。

先日、帝国劇場で行われているジャニーズJrの舞台ハピアイ【JOHNNY'S Happy New Year IsLAND】を観に行ってきました。

今回は少年隊の東山紀之さんが出演されるということだったので、どんな感じになるのか楽しみにしていましたが…期待以上!

とりあえずみんな踊ってました!ガシガシ踊りまくってました!!

私はジャニーズのダンスが大好きなので見応えがあったし、何より岸くんが誰よりもシャカリキにガシガシ踊ってる姿はとても魅力的で一時も目が離せませんでした。

 

そんな【ハピアイ】を観ていて思ったことがありました。

“岸くんはキンプリでデビュー”してほしいなってこと。

私は岸くんにデビューしてほしいってずっと思ってますが、ものすごい正直な本音を書くと、そのグループがPrinceじゃなきゃとかキンプリが良いとかそういう風に考えたことは、あまりありませんでした。

Jrっていろいろあるから予定調和ではいかないし、グループに固執することのコワさみたいなのがあって…

大好きだったのにある日突然解体されてたみたいなことが、無きにしもあらずだからね…。

 

岸くんはあんなにフレンドリーでどんな人とも仲良くなれるような優しい性格と雰囲気を持ってるのに、何故か“孤高”のイメージがある不思議な魅力を持つ人だなと私は思っています。

どんな状況や環境にいても、自分の信念や志に向かって行動するぶれない自分軸を持っているからなのかもしれません。←だからチャラさがないんだよねー。

 

ジャニーズのデビューって、全く予想も出来ないですよね。

バレーデビューで予想もしてなかったメンバーが選ばれることもあれば、既存のグループが選ばれることもある。

キンプリはデビューしそうって言われながらもしてないし、他のJrのグループも人気もあって活躍もしてるし。

事務所の体制も変わってきてるから、誰がデビューしてもしなくてもおかしくない状態なんですよね。

 

Jrの中でも一番推されてる“Mr.KING平野紫耀くん・永瀬廉くん・高橋海人くん)”。

特に平野くんの抜群の身体能力とビジュアルは、推されていて当然と思う程の魅力が十分あると思います。

平野くんのパフォーマンスはクールでかっこ良いんですよね。

これは私の主観ですが、天才肌で身体能力が高いからどんなパフォーマンスでも簡単に飄々とこなしているように見えるんです。

それに対して、熱いパフォーマンスを身体全体で感情的に表現する岸くん。

このタイプが真逆に見える2人には、相乗効果しか感じないのです!

ワクワクしか感じないのです!

だから、この2人が隣りで踊るところをたくさん観たいと思ったのが、岸くんがキンプリでデビューしてほしい!と思った理由です。

 

キンプリは仲が良くて、“いのあり”みたいに、それぞれいろいろな組み合わせのコンビが人気あるんですよね。

これは私の好みの問題ですが、今までキンプリの仲良し感みたいなのが、馴れ合いっぽさと ちょっとBLっぽくも感じててあんまり得意じゃなかったんですよね…←ごめんなさい、私の問題です。

だからキンプリの雑誌のグラビアもあんまり見れないのもありました笑。←好みの問題…

 

ただ、岸くんがPrinceのセンターにいることが多くなってきてから、ちょっとグループの雰囲気が変わったようにも感じるし、雑誌などでも平野くんの隣りにいることが多くなりました。

この2人が並んでいると、ワクワクする気持ちになって2人に未来を感じてしまうことが多くなりました。

元々1人1人のポテンシャルが高く、それぞれの個性とスター性がある6人なので、きっと同じグループになったらすごい相乗効果を魅せてくれるかもしれません。

老若男女に愛されるグループになってくれることを期待ぜずにはいられません!

いや、岸くんならなれるはずです!!

 

デビュー出来るか出来ないかなんて事務所のみぞ知るって感じで、私たちファンが何言っても何の影響もないんだと思うけど…

やっぱり私はジャニーズが大好きだから、みんなの元気や癒しを与えてくれる存在になってくれるかもしれない彼らを、“デビュー”という形で世に出して欲しいなと思います。

 

 

 

今回は、ジャニーズJrのデビューについて熱く語ってみました笑。

勝手なことばかり書きましたが、希望的観測ということでお許しください…

平野くんと岸くんがMステで並んで踊る姿を楽しみにしています!!

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

大好きなアイドルが結婚したらお祝いの気持ちを持たなきゃいけないの?問題。【ジャニーズの結婚】

“ジャニーズに毎日癒されて頑張ってます!”な大人女子の皆さまー。

今回は“ジャニーズの結婚”について書きたいと思います。

てか、ずいぶん前にこのブログで同じテーマで書きましたが、しつこくまた書こうと思います笑。

 

きっかけはもちろん岡田准一くんの結婚です。

年末年始、岡田くんファンの方たちがショックを受けている様子をネットでお見かけしてはいたたまれない気持ちになっていました。

発表の仕方が微妙だっただけに、私も何だかモヤモヤしてたんですよね。

結婚発表から1週間くらいたったころ、

私「岡田くんの結婚さー」

旦那「まだ言ってんの?」

私「何それ酷くない!?こっちは真剣に考えてるのに怒!!」←理不尽な怒り笑

旦那「だって彼女いるのと結婚してるの何が違うの?」

私「結婚は社会の仕組みじゃん!社会的に認められてるやつじゃん!リアルなやつじゃん!!」

という、しょうもない会話を新年に繰り広げた私です。←旦那ごめんなさい。

 

確かに旦那の言う通り彼女いても嫁いても状況は同じ…

ってうっかり思いかけたけど、やっぱりそれは全然違う!全然違うんだよ!!←大切なので2回言いました。

相手の女優さんは可愛い方ですし、結婚自体はとてもおめでたいことだと思います…が、違うんだよー…

まずさ、大好きな異性のアイドルの結婚喜べる人っているの?って問いたい。

 

“アイドル”って人によって捉え方違うかもしれないけど、私にとってはリアルな世界に存在するファンタジーのような存在です。

特にジャニーズは、他のタレントや俳優さん違って少なからずそれを売りにしていることは事実だと思います。

だから結婚ていう現実的なことを目の前に突き出されたら、今まで大好きだった世界観が全て嘘だったと突きつけられていると同じことなんじゃないかと思います。

 

アイドルが結婚したり熱愛が発覚してファンがショックを受けてるのを見て、よく湧き出てくる上から目線の言葉たち…

「アイドルだって人間なんだから恋愛くらいするでしょ」

「もういい歳なんだから結婚ぐらいしたって良いでしょ」

「自分が付き合えるとでも思ってたの?」

全てが的外れだし、これを言うと心が広い素晴らしい人ってことになるのかな。

だけど、みんなそんなことわかってるし、そんなこと思ってる人なんてほとんどいないんだよね実際。

ネットで「大好きだったのにヒドい!」って感情的な言葉を見ると、ファンじゃない人たちはついつい正論を言いたくなるのかもしれないけど。

そうやって感情的になるのは、その現実を受け入れる為にあがいてる人が多いんじゃないかな…←切ないよね…

 

だから私はやっぱりこう思います。

『ジャニーズの皆様の結婚は出来るだけヒッソリとファンが見えないところでお願いします』って。

結婚ておめでたいしお祝いしなきゃいけないって気持ちがあるから余計辛いんだけど…おめでとうムードの時に自分がそう思ってないのって結構辛いんだよね…。

 

やっぱり大好きなジャニーズの皆さまの結婚を心からお祝いするのは、なかなか難しいかもしれません。

ニノが結婚とかなったら、しばらく落ち込むかもしれない…てか嵐全員嫌だよー泣。

自分は結婚してるくせに!って言われそうですが、これっばっかりは仕方ないのです!←自分勝手で本当にごめんなさい。

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。