伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

シラス漁に出た伊野尾慧。

24時間テレビやっと見終わりました。
JUMPくんたち緊張してたけど、頑張ってましたね!
今さら感想を書くつもりはなかったのですが…
いのちゃんのシラス漁が面白過ぎたので書かずにはいられませんでした。
まさかいのちゃんがシラスを取りに海に出てるとは笑。

静岡県の田子の浦港に生シラスを取りにいった、いのちゃん。
アナウンサー「 伊野尾さんどうですか?」
伊野尾「(網が)ただただ重たいです。」
網が重くて上がらない中、網ではなくおじさんの腰を持ついのちゃん。
羽鳥さん「伊野尾さん今のところ見ているだけですね」と言われてしまういのちゃん。

CMあけ、嵐さんがいつもやってくれるアレをやってみた光くん。
光くん「おーい、いいお大丈夫か?いいおー!」
伊「い、伊野尾だよっ!」
光くん「大丈夫だ!大丈夫だ大丈夫だ。」ちゃんと答えてもらってうれしそうな光くん。光くん可愛いわー結局光くん可愛いわー。

ア「  今日の伊野尾さんはいつもと違いますよ、男の中の男です。」
と言われているのに、おじさんの後ろをウロウロするいのちゃん。
網の中から出てきた、大きいサメを渡されて、
伊「ばかじゃねぇの!? 」 ←口癖です
伊「ちょっと待ってこれ、え?持ってていいの?どうすればいいの?お父さん!」
おじさん  「やるよ」←このおじさん面白がってる。
伊「いらねえよ!」「サメもらいましたサメー」
網が重くて全然上がらないので、
ア「強力助っ人伊野尾さんもメンバーに加わります!」
伊「えっ?俺行くの?」←当たり前でしょ笑。
上がったのは、大量のクラゲ…。

シラスは取れなかったけど、何とか取れた魚で海鮮丼を作ってもらっている間は、ちゃんとレポートをしていたのですが…
サメをさばき始めたら、
伊「映像で映っていないところで、見せられないくらい、さっきのサメがグロテスクにさばかれてて」「いやダメだよ、これサメ食うの?」
羽「  伊野尾さん、予定とだいぶ違ってきてますよね?」
伊「予定と全然ちがいますよ、サメ食うと思ってないですもん。」
羽「サメはお好きですか?伊野尾さん。」
伊「いや好きかどうか食ったことないからわかんないっす。」←嫌そう。
羽「きれないでくださいきれないでください」←完全に面白がってます。
ア「食べてみてください、せっかくなので」←必死のフォロー。
伊 「いやー奥でねーあのね、お腹の部分を真っ二つに切られたサメがいるの!それ見ながら食べるって結構ハードだよ?」
羽「そういうこと言わないでください、そのあたりのディテール大丈夫です。」

伊「いただきまーす!」
魚のレポートをほとんどせずに、白米をどんどん口に運ぶ伊野尾さん。
ア「大好きな白飯が進みますか?」
伊「船が揺れて食べずらいです。」←正直か!
カメラも見ずに白米を食べまくる伊野尾さん。アナウンサーの皆様が慌ててフォローしています笑。
それでもなお、白米を食べ続ける伊野尾さん。
そのまま中継終了。

羽「お米を食べる伊野尾さんをお送りしたという…」
山田くん  「すごく素直な子なんです!」←全力フォロー笑。
羽「ピュアな伊野尾さんをご覧いただきましたー。」

朝の6時の出来事です。
予想の斜め上を行く伊野尾さん。
朝の爽やかな時間に自由過ぎる伊野尾さん。

朝の24時間テレビで声出して笑うと思ってなかったよ。いのちゃん楽しませてくれて、ありがとう!やっぱり素直っていいよね笑。
何気に漁師のおじさんたちに気に入られていたんじゃないかなーと思いました。いのちゃんてなんか憎めないし、素直で面白いもんね!
その後の被災地で図書室をDIYしている時は、シラス取りとは別人の聡明な伊野尾くんでした。
どちらが本当の顔なのか!?
〝魔性の男、伊野尾慧〟ですね。

今回も読んでいただき、ありがとうございました。