先日フジテレビの【スカッとジャパン】の〝胸キュンスカッと〟のコーナーを観ていた時のことです。
私「これ好き!このコーナー楽しい!」
旦那「世の中の女子は〝胸キュン〟好きだよなー。ときめきに飢えてるんだね…」
テレビ観て喜んでる自分の嫁に 〝ときめきに飢えてる〟って言い放つ旦那ってどうなのよ?って思ったけど笑、気になったのはそこではなく…
『そもそも〝胸キュン〟て何なの?』ってこと。
いや、胸キュンは胸キュン以外のナニモノでもないんですけど笑。
私たちは、ときめきに飢えてるから〝胸キュン〟を欲してるの??
今回は〝胸キュン〟について、ゆるゆると書いてみたいと思います。
JUMPくんたちも含め 若手のジャニーズの方々が〝胸キュンな台詞でファンを喜ばせる〟というようなことをやっているのを、よく見かけます。
いろんな番組で歯の浮くような甘い台詞やら壁ドンやら…とにかく彼らは〝胸キュンさせること〟を要求されて、照れながらも期待通りにやりきってるのがホントに凄いなぁって、いつも思っています。
普通の人なら恥ずかしくて耐えられないよ、絶対…笑。←ジャニーズってやっぱり凄い。
実は私、Hey!Say!JUMPを好きになるまで、〝ときめく〟とか〝胸キュン〟とか、そういうのを意識的に感じたことはなかったような気がします。
ニノを観ていて〝ニノのウインク超かっこ良い!〟〝ニノはやっぱり出来る子!素敵!〟とかはいつも思ってるし、ニノの恋愛系の演技に胸をときめかせたことは度々あります。
ただ、ニノから胸キュンを与えてもらいたいと思ったことはないような…笑。
少女マンガの世界以外で、こんなに〝胸キュン〟という言葉を頻繁に聞くようになったのは、最近のような気がするんですが…私が意識してなかっただけかなー?
私が初めて〝胸キュン的なもの〟を観たのは、【リトルトーキョーライブ】の2014年のクリスマスSPです。
〝妄想シチュエーションで告白〟みたいな感じだったと思うんですが、最近のジャニーズはこんな感じなんだなぁ…何か凄いなぁ…とか思った覚えがあります。
それを観た時はHey!Say!JUMPの1人1人の見分けがつかない時だったのですが、当時いのちゃんが建物の話ばっかりしてるなーって思った覚えはあります笑。
正直、そういう〝シチュエーション胸キュン〟みたいなのは、恥ずかしさに耐えらなくて観てられないタイプなので、そういうのがものすごく大好きかと言われるとそうでもないんですが…。
しかも、その〝恥ずかしさ〟っていうのは、言われてる自分が照れてしまって恥ずかしいってワケじゃなくて、やってる本人たちの気持ちになって恥ずかしいという、ナゾの気持ち…笑。
でもあまりにJUMPくんたちやJr.の子たちの胸キュンシーンを観ることが多いので、必要以上に恥ずかしさを感じる私でさえも、さすがに楽しみ方を覚えていきました。
言ってる本人のかっこ良さを楽しむと同時に、彼らと同年代のファンの子たちが喜ぶリアクションを楽しむという、わざわざ言うほどでもないようなような方法です笑。
でもね、これはこれで けっこう楽しいんですよ!
で、気づいちゃったんですよ…何で主体的に楽しめないのかってことが!
胸キュン設定が現実からかけ離れ過ぎている…あまりに過去過ぎる…
超当たり前なんだけど、とても悲しい現実…笑。
大人女子がガチで胸キュンするとしたら、TOKIOの松岡くんあたりに、大人の胸キュンワードを言ってもらうしかない。←「ごはん作っておいたよ!」とかさー笑。
でも、だからと言って年相応だから良いってワケじゃないの…だって私がジャニーズに求めるのは、
癒し!
現実逃避!!
ファンタジー!!
リアルなやつなんて、要らない!!!←病んでるわけじゃありません笑。
だから私たちは、ときめきに飢えてるわけじゃないのです。←強く主張したい。
胸キュンはリラクゼーションみたいなものなんです!!ってことが言いたい笑。←主に旦那に。
ということで、これからも私は私なりの楽しみ方で、胸キュンを堪能していきたいと思っています。
なのでジャニーズの皆さまには、これからもたくさんの様々な〝胸キュン〟を期待しています!
でも1番キュンとしちゃうのは、胸キュンシチュエーションをやる時とかに、はにかみながら話してる大ちゃんと 照れてフザけちゃう いのちゃん…笑。
今回も読んでいただき、ありがとうございました!