“岸くんに日々癒されてる!”大人女子の皆さまー。
岸くんがKing & Princeでデビューしてから、もう少しで1年が経ちますね。
デビュー出来るか出来ないかわからなかったJr時代の時のことを思うと、岸くんとキンプリの活躍を見るたびにデビュー出来て本当に良かったなーと嬉しさを噛みしめております。
私はJr時代のキンプリや岸くんのことは少ししか知らないけど、デビューする少し前のキンプリの活躍やそれぞれのファンの気持ちとか温度感がとても印象的でした。
岸くんの活動を追うのが楽しかったのはもちろんなんだけど、デビューを願うファンたちが何か起きる度に一喜一憂したり売上を気にして一致団結する様を見て、時には自分も同じ気持ちで応援することがとても楽しいと感じていました。
その時から岸くんがデビューした時までの気持ちを覚えておきたいので、その当時感じていたことを書こうと思います。←全て主観です。
岸くんを好きになるまでの私はデビュー組にしか興味はなく、少クラは毎回何となく観ているというような感じでした。
Mr.King vs Mr.princeという新しいグループが出来てMステに出たりゴールデンで番組をやったりしてたから、このグループでバレーデビューするんだろうなと思っていました。
Mステもキンプリが出る時はこれからデビューするグループっていう認識で楽しみにしてたんだけど、あんまり興味持たなかったのを覚えています笑。
ただ彼らはその後デビューすることはなくて、気づいたらMr.KingとPrinceに分かれて活動していました。
少クラの立ち位置は序列がとてもわかりやすいので、Princeの立ち位置が下げられてMr.KingがJrのトップとして位置づけられていることは明白でした。
ただPrinceはそこで腐ることなく、自分たちが出来ることを精一杯やろうとしていることが伝わってきたし、Mr.Kingを意識しながらもPrinceとしてグループの個性を創ろうと必死に頑張っていたと思います。
このことで3人の仲の良さと絆は今まで以上に深まっていったのではないでしょうか。
Princeがファンを“Princess”と名付けて大切に扱い、ファンへの感謝の言葉をことあるごとに口にしていました。←これは岩橋くんの存在がとても大きいですね。
Princeとファンの関係はとても良好で、私は岸くんのファンでいることが嬉しいと感じていました。
そんな彼らの気持ちを受けPrincessたちは、〝何とかPrinceを上に押し上げよう〟〝全ては彼らの為になるように〟という空気感が広がり、気持ち的に一致団結していったと思います。
Princeはそんな風に努力を続けているうちに少しずつ序列が上がり、Mr.Kingと一緒にパフォーマンスしたりライブでキンプリとしてパフォーマンスすることが再び増えていきました。
KingとPrinceが横並びでメインをやったりして、どんどん岸くんの扱いが良くなっていくことが本当に嬉しかった。
こんなことを書くとMr.Kingに対してネガティブに捉えていたように思われるかもしれませんが、そんなことは全くありません。
私のグループの好みとしては圧倒的にMr.Kingが好きでした。
楽曲も好みだし、何よりダンスがかっこ良くてMr.Kingのクールなパフォーマンスが大好きでした。
何よりも平野くんの実力は群を抜いてたし、周囲の期待に充分過ぎるほど応えていて本当に圧倒的でした。
Princeはどちらかと言えば可愛いかったり優しい柔らかなパフォーマンスが多かったので、私個人の好みとしては岸くんがMr.Kingと一緒にガシガシ踊るかっこ良いパフォーマンスを観てみたいなと密かに思っていました。
今だから言えますが、Kingがデビューすることはほぼ決定事項だと思っていたのでPrinceや他のJrはそこにどうやって食い込んでいくかをみんな意識していたと思います。
ただそういうことを抜きにしても、私は岸くんとMr.Kingが一緒のグループになることをとても願っていました。
それが岸くんの魅力を最大限に引き出すことになると思っていたからです。
2グループは競い合うように人気を上げていき、当時のJrの中で〝人気〟という意味では圧倒的な存在になっていたと思います。
1度離れたことで、それぞれのグループが個性と実力をつける結果になってファンを増やすことが出来たんですよね。
ジャニーさんが狙ってやっていたとしたら本当に凄い…たぶん違うと思うけど笑。
Princeが頭角を表してからは、絶対キンプリでデビューするって確信していたのでそれがいつになるかを待つ毎日になりました。
何かイベントがある度にデビューか!?ってファンの間で話題になったりしてました。
デビュー記者会見の時は、ファンには番協としてメールが来てて内容を知らされてなかったけど、デビュー発表だという予感はありました。
でも予想はしていてもやっぱり実際知った時は嬉しくて嬉しくて、会社で泣きそうになりました…てかたぶん泣いてました笑。
しかも岸くんが平野くんの隣りのセンターで、さらにファンの方から選ばれてリーダーになったことはやっぱり嬉しかった。
ただグループ名がそのままKing & Princeになるとは思っていなくて、どうせなら新しい名前でも良かったのになとか思ってました笑。
デビュー曲のシンデレラガールのパートは歌い出しのとても素敵な部分を任されてて嬉しかったし、初代リーダーとしてたくさんの番組で話題にしてもらえました。
しかも岸くん本来の人柄や天然で、片っ端から爪痕残しまくってて期待以上の活躍ぶりでした。
1度離れてそれぞれが実力と人気をつけ、大人をも魅了するような魅力を身につけたKing&P rince。
既存のファンだけでなく一般層まで人気は広がりデビュー曲は大ヒットしました。
Jr時代の下積みのおかげでキンプリのデビューは最高のタイミングだったし、だからこそロケットスタートを切ることが出来たんだと思っています。
King&Princeはこれからもどんどん人気が出て、きっと国民的アイドルになっていくと思います。
岸くんのデビューが決まった時の嬉しさやJr時代にどんな気持ちで応援していたかをどうしても覚えておきたかったので、今回はこれを書きました。
ジャニーズでデビュー出来るってとんでもなく凄いことで、どんなに努力していても夢が叶うのはほんの一握りの選ばれた人だけです。
だから大好きな岸くんのデビューの瞬間を一緒に喜ぶことが出来たことはこれからも大切な思い出として覚えておきたいと思っています。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。