伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

内弁慶もいいよね。嵐さんとJUMPくん。

〝JUMPは内弁慶〟という言葉をJUMPファンの方のブログなどでよく見かけました。ファンの皆様はそんなところも愛おしいと感じつつ、課題にも思っているみたいです。
なので、今回は〝JUMPの内弁慶〟について書いていきたいと思います。

〝内弁慶〟って言葉だけ聞くと、どちらかと言えばネガティブなイメージがありますよね?
でもJUMPの言われているそれって、〝ちょっと人見知りしちゃうし、その場の空気を読んだり、相手の気持ちを考えるあまり、自分が自分がっ!ってアピール出来ない〟っていうようなことだと思うんです。
まだ経験が少なくて、面白く話しをする自信がない…だまってしまう気持ちもわかります。
ジャニーズの先輩たちは最初から、社交的でトークも上手だったのでしょうか?そんなことないですよね!?

今JUMPが目標にしている嵐だって、元々は内弁慶なグループだったと思うし、私はむしろそういうガツガツし過ぎない飄々とした感じが好きでした。
ガツガツしていないからこそ、嵐の仲良しさとワチャワチャ感が生まれたんだと思います。
ニノはいつもメンバーのことを面白く紹介したりつっこんだりしてますよね。ニノが面白がってそれを言うことで、トークが盛り上がるし、メンバーの魅力も引き出していると思います。

いのちゃんを好きになった時に、ニノみたいだなーって思ったんだよね。
JUMP内で、ニノみたいな役回りが出来るポテンシャル持ってるんじゃないかなって。

嵐ってあんまりガッツリ後輩と絡んでるのを見たことない気がするんですよね。
そんな嵐がワクワク学校で仲良くなったJUMPくんたち。
内弁慶で先輩との絡み方がわからないJUMPくんたちに、少なからず親近感を感じたんじゃないかな。

以前、嵐にしやがれにJUMPが出た時みんなすごく楽しそうでしたよね!
内容が対決っていうのもあったと思うけど、お互いの良さが出る組み合わせなんじゃないかと思いました。
その後も、嵐にいじってもらえたネタを一生懸命やり続けるJUMPくんたちに可愛いさを感じずにはいられません。
嵐もきっとそう思ってるよね笑。

今のJUMPくんたちは〝この時間はあなたの時間だよ〟ってわかっていれば自信を持って話せるし、相手の人がどんな人かわかってれば、本来の自分として話したり盛り上げたりちゃんと出来ると思います。

メンバー以外の人とうまく絡めない…
相手に気を遣って前に出れない…
最高じゃないですか!?
〝内弁慶〟ならではの、相手を不快にさせないようにする人当たりの良さや、優しさ・気遣いは、これからメディアに出る中で〝好感度〟っていう武器になっていくと思います。

自分たちの冠番組を頑張って、メンバー同士のトークの〝カタチ〟を作っていく。
内弁慶じゃダメなこともいっぱいあると思うけど、元々出来るポテンシャルは持ってます!
嵐もそうだったように〝内弁慶〟からスタートするJUMPは、そうではないグループには見つけられない、JUMPらしい優しい空気感や楽しい雰囲気を私たちに魅せてくれるはずです!

〝JUMPの内弁慶〟は可能性のかたまりかも!?
皆様はどう思いますか??

今回も読んでいただき、ありがとうございます。