伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

知念侑李の小悪魔的魅力。

知念侑李は何故、小悪魔的魅力でみんなを魅了するのか?
今回は私が〝ずっと知念くんに感じている思い〟を書いてみようと思います。
私の主観になってしまうことをお許しくださいね。

ビジュアルのかっこ良さと可愛さが尋常じゃない知念くん。しかも ただ可愛いだけじゃない小悪魔的魅力を持ち合わせているというアイドルの天才・知念くん。
その上、運動神経抜群でダンスも上手なんて、もうジャニーズに入る為に生まれてきたような男の子です。
そんな知念くんですが〝実は内面は男らしくて努力家〟っていうのが、とても魅力的な部分だと思いますってことは、何回もこのブログでお伝えしてますね。

ジャニーズ事務所に入所以来、ずっとスポットライトが当たっているような恵まれた場所に立っていた知念くん。
Hey!Say!JUMPでデビューした後も、立ち位置は常に前のほうだし、山田くんと一緒にユニットでデビューしたり、明らかに期待されているメンバーであることは間違いなかったと思います。
ただ知念くんは、そういう自分が置かれている状況をちゃんと理解した上で、おごらず、努力を積み重ねていきました。 

知念くんは、以前の雑誌のインタビューでこんな風に語っています。
〝つらかったこととか、僕はほかのみんなに比べたら、たいしたことないんですよね。運8割でここまで来たというか。でも僕は、みんなそれぞれ同じ回数だけ不安や苦悩や逆境って訪れると思ってて。JUMPにしても、ほかのグループに比べて恵まれたというか、タイミングや運がよかった面がある。だから、これから乗り越えなきゃいけないことが、いっぱい現れるんだろうなって思うし、いつも挑戦者なんだって忘れないでいようと思いますね。僕たちだったら、必ず乗り越えられるって信じてるんで〟
〝たしかに僕らはデビューが早くて幸せで。だけど、経験も、パフォーマンスも、何も持っていないところから始まったから。ファンの人たちと笑ったり、涙を流したり、ひとりずついろんなものを手に入れてきたんです〟

これを読んだ時に、こういう考え方が出来る知念くんてすごいなーって感心したんですよね。
物事に対して〝熱い気持ち〟と〝冷静さ〟の両方を持ち合わせてて、素晴らしいバランス感覚だなって思いました。
入所当時から知念くんは魅力的で、ジャニーズとしての能力が優れていたことは間違いないと思いますし、もちろん自分でも自信は持っていたと思うんです。
ただそんな状況を、おごることなく だからと言って謙遜し過ぎることもなく〝運〟として冷静に受け止めることが出来ていた知念くん。
そしてその〝運〟を活かす為に、自分の状況を客観視しながら、努力を怠らなかった知念くんはとても賢い人なんだと思います。

知念くんを観ていて、特に好きだなーって思う部分があるんです。
それは〝自分の気持ちに正直で屈託のないところ〟。
【Come On A My House】で「僕が初めてセンターをつとめる曲」って、知念くんは言いました。私はその言葉がずっと印象に残ってて。

前にブログで書いたけど、私はメンバーみんなが平等に、いろんな立ち位置になってほしいなと思っています。←だってそれのほうが楽しい!
ただJUMPは他のグループと違って、センターが変わるってことが特別なことなのかな…って少しだけ思っていたんです。
なので、何かその言葉が嬉しかったし、そういうことを嬉しそうにサラッと言える知念くんの屈託のなさが素敵だなーって思ったんです。

いのちゃんのことが大好きで自分のやってるラジオに頑張って呼んでみたり、〝宏太〟とか〝大貴〟とか、メンバーが誰も呼んでない下の名前で呼んでみたりするとこも何か可愛い笑。
仲良くしたいって思ったら、自分ルールで距離を縮めていく小悪魔的な感じが可愛い過ぎる笑。
そして知念くんと言えば、私の中では〝男らしい〟です。不言実行な感じ…男気溢れてる!
私が知念くんに男らしさを感じるのは、自分をしっかり持っていてブレないからだと思います。

可愛いけど男らしい、優しいけど毒舌、真面目だけど真面目過ぎない、熱い気持ちと冷静な考え方、自信満々なフリして誰よりも努力してる…知念くんの魅力は一言では語れません!
そういう、良い意味での多面性持ってるんですよね、知念くんて。
そういう いろんな表情を見せてくれるとこが、知念くんの小悪魔的魅力なのかもしれない…そういうとこに魅了されちゃうんだよね、きっと。

これからも挑戦し続ける知念侑李が、どんな新しい表情を魅せてくれるのか、本当に楽しみです。どんどん私たちを魅了しちゃってほしいです!
あっでも…〝あざと可愛い いのちね〟は、これからも変わらず観たい…楽しみにしてるねー笑!

今回も読んでいただき、ありがとうございました。