伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

やっぱり有岡大貴は少女マンガから抜け出してきた男の子。《We are 男の子!・パーリーモンスター》

〝Hey!Say!JUMPの世界観が大好き!〟な大人女子の皆さまー。
最近は、《真剣SUNSHINE》のカップリング《We are 男の子!》と《パーリーモンスター》を、車でも会社の行き帰りでもずーっと聴いています。
この2曲が本当に大好きで仕方ない笑!!
ということで今回は、この大好きな2曲の感想を書きたいと思います。


《パーリーモンスター》
日経トレンディ】の圭人くんの記事を読んでから、ずっと楽しみにしていたこの曲。
歌詞の半分以上が英語ということだったので、どんな曲に仕上がっているのかなぁって楽しみにしていました。
そして圭人くんが自信満々に〝僕のソロパートにぜひ注目してください〟って言ってた意味がわかりました…サビ以外ほとんど圭人くんが歌ってた笑。
しかも中途半端な感じじゃなくてガッツリ英語っていうのがかっこ良いです!!
スローテンポでかっこ良い圭人くんのソロパートから、山田くんの〝♪Baby, baby 単調な日々から〟は、山田くんの甘い歌声がメロディアスにスピード感をつけて音に乗っていく感じが聴いていてとても心地良いです。
〝助走をつけて疾走感溢れるサビを一気に駆け抜けていく!〟感じが、私はとっても大好きなんです!
ライブでファンと一緒に盛り上がる姿が目に浮かぶような、そんなかっこ良くて可愛いくて楽しい〝7〟にピッタリの曲だなぁって思います。
少し気持ちが前のめりになって、テンション上げたい時にピッタリの曲です!

私がJUMPの曲を聴いていていつも素晴らしいなぁと思うのは、どんな曲でもちゃんと〝JUMPらしさ〟と〝アイドルらしさ〟があるということ。
私は音楽に全く詳しくないから〝とにかく聴いていて楽しい曲が好き!〟です。
どんなにかっこ良くても…どんなに壮大でも…どんなにオシャレでも…聞きづらい音楽は苦手です笑。
JUMPはいろんなジャンルの曲に挑戦してるけど、どの曲も〝JUMPらしい〟仕上がりになっていて聴きやすいし、JUMPの曲のバラエティ豊かな感じは聴いてて本当に楽しい!


《We are 男の子!》
この曲はね…もう 聴くたびに歌詞のシチュエーションが脳内再生されるような楽しい曲になっています笑。
好きな女の子の前で、かっこつけたいけど上手に出来ない…普段の自分で話せない…だから男子で集まって作戦会議しちゃおう!!という、男の子の気持ちを歌った曲で、歌詞が本当に楽しい!コミカルな曲調も楽しい!!←ドラマ化希望。
私が好きな歌詞は…

〝♪イイとこ見せたいぜ!バク転やっちゃうぜ!〟←ここの知念くん最高。
〝♪みんなで行ったカラオケで 君を見つめて唄うよLove song !やめとけ No! No!寒いぜ No! No!〟
〝♪だからさ野郎ども も一度(オー!)作戦会議 カモン俺んち 背中を押してくれ〟

好きな女の子にイイとこ見せようとするけど上手に出来ない不器用な感じとか、男友達だけはたくさんいる感じとか…女の子が〝そうであってほしいと思う男の子たち〟を描いた曲なんじゃないかなぁって思って聴いています。
少女マンガの主人公みたいな男の子みたいだなーって。

そしてこの曲の世界観にJUMPはピッタリ!って思ってたけど、Hey!Say!JUMPの世界観がこの感じなのかも!
〝♪クラクラしちゃうよ女の子!〟〝♪キラキラ輝く女の子!〟って歌詞がJUMPらしいです。←女の子はそう思われたら嬉しいよね。
キラキラ男子感とそれぞれの個性、メンバーの関係性とワチャワチャした仲良しさ…リアル過ぎないけどファンタジー感があるという絶妙な世界観に毎回驚いてます笑。
9人いるからこそ創りだせる雰囲気だと思うし、少女マンガみたいなシチュエーションを違和感なくイメージさせてしまうHey!Say!JUMPって本当に素敵だなぁって思います。

この曲を聴いて真っ先に思いつく主人公のイメージは何と言っても、やっぱり大ちゃん!
〝♪力を貸してくれー〟を大ちゃんが歌うことで、この曲の楽しさが増してる!!
以前から力説してますが、大ちゃんは少女マンガに出てくる男の子みたいだと思っているので…必然的に大ちゃんになります笑。
大ちゃんが一途に女の子を想うような役をやったら、めちゃくちゃハマると思うんだけどなー。←以前ブログにも書いたけど〝有岡大貴に『俺じゃダメか』枠を!〟ってずっと力説してる私です笑。

何だかんだ書きましたが…、
『聴いていて楽しい気持ちになるからJUMPの曲が大好き!』ただそれだけが言いたかった!
大人女子の皆さまは、どの曲がお気に入りですか?語り合ったら止まらないかも笑。

今回も読んでいただき、ありがとうございました。