伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

〝いのあり〟が一緒にいたら楽しくなるに決まってる!【いただきハイジャンプ 8/11】

〝いのあり一緒のロケをもっと観たい!〟な大人女子の皆さまー。

 何故か【いたジャン】で一緒のロケがほとんどない〝いのあり〟。←たぶん長瀬くんがゲストのSPの時だけだったよーな…。

なので、2人が仲良く一大事を解決する時を心待ちにしてました!!

 

 

今回の一大事は、大好評の企画〝夢の中で男の子のトマト嫌いを克服!〟です。

裕「今回の一大事、解決したメンバーは?」

「はいっ!」って小学生みたいに手を挙げる大ちゃん、それをマネして同じく小学生みたいに「はいっ!」って楽しそうに笑いながら手を挙げるいのちゃん、その2人をマネをして「はいっ!」って元気に手を挙げる高木くん。←全員まとめて可愛い。

大ちゃんといのちゃん、色違いでボーダーのカットソーを着てます…双子みたいで可愛い!

 

大「はい、この3人で行きましたよ。今回のロケも大変でしたねー」

 髙「今回マジで普通にお蔵入りすると思ってた」←いつもお蔵入りを気にする髙木くん笑。

光「マジで?!」

大「今こうしてスタジオで行ってきました!って言ってるのがちょっと…ね?不思議だよね?」

裕「それぐらいちょっと不安てことですか?」

伊「お蔵のラインがここだとしたら、もうギリギリこの辺よ、ちょっとこっちいったらお蔵よ、もう」←身振り手振りでお蔵入りの説明をしてくれるいのちゃん笑。

 

神社でお参りして気合いを入れる3人。

大「この3人て組み合わせ初めてじゃないですか?」←初めてー!楽しみー!!

髙「初めてだねー」←何か嬉しそう。 

大「うん」

伊「私が朝の顔」

大「わたくしが昼の顔」

「そして?」って髙木くんの顔を見る大ちゃんといのちゃん。

髙「俺が夜の顔です」←期待に応える髙木くん笑。

伊「よっ!新宿2丁目!」

髙「ちげーわ!」←可愛い笑。

何て和やかで楽しい時間なんだろう…楽しそうに笑う〝いのあり〟が可愛い!←この3人にしか醸し出せない空気感。

大「いきましょう」

髙「あっきましたよ」

伊「はい、お願いします」←ユルい言い方に癒される笑。

ユルく優しい雰囲気を醸し出す髙木くん・大ちゃん・いのちゃん。

大「今回の一大事は…ジャジャン!〝寝起きの子供に夢の中と信じさせて苦手を克服させろ!〟」

光「えー出来んの?」

髙・伊「おーーー!」

薮「また意外なメンツですね」

光「ホントだね」

髙「(大ちゃんに)あれ?」

大「オレ初めて!」

髙「初だねー!」

伊「けっこう大変よ」

大「何が大変?1番」

髙「やっぱ子供だから…」

大「うん」

髙・伊「何が起こるかわからない!」←シンクロする2人笑。

大「すごい!両サイドから声揃えて」

 

 今回は、大ちゃんがトマトの妖精役・髙木くんが秘密兵器・いのちゃんが司令塔で音響と照明も担当します。

伊「有岡くーん!」←呼び方可愛い。

大「どーも!トマート・デ・ニーロです!」←思いの外、とっても可愛い仕上がりの大ちゃん笑。

スタジオで大ちゃんに「つまんねぇー!使われてやんのここ!」って面白がるいのちゃんと、笑っちゃう大ちゃん…何て楽しそうな〝いのあり〟!!←盛大にスベりそうな大ちゃんをほっとかない いのちゃんが好き…楽しくなるツッコミが出来るいのちゃんが大好き笑。

「こういうこと?お蔵ってこういうこと?」って薮くんに言われてるのも楽しい笑。

 

秘密兵器・髙木くんはピンチの時にだけ登場するということなので、トマート大ちゃんは1人で頑張らなくてはなりません。

大「大丈夫ですよ!任せてください」

伊「じゃあ、大ちゃん頑張ってね!」←優しい。

髙「頑張って!」←優しい。

2人に優しく見送られたと思ったら、「リコピンスウィング!」って よくわからないポーズを決める大ちゃん。←いや…可愛いけども…笑。

伊「アハハハハ!…俺しか笑ってねー!」←どんな時も大ちゃんをほっとかない いのちゃん笑。

 

 大ちゃんが子供の寝ている部屋に入ります。

伊「司令塔めっちゃ楽しいんだけど!これ(照明)点けたり消したりここですごい出来る ほら。これ凄くない?電気俺がやってるんだよ、ほら!」←楽しそう。

大「あっそうなの」

伊「点けて…消して…これどのくらいの明るさが良い?このくらい?」←聞き方が優しくて楽しそう!

大「あっいい!」←喜び方子供みたいで可愛い笑。

伊「ちょっとムーディーな感じになっちゃったかな、大丈夫かな」

大「良い感じ、良い感じ」

照明の明るさを決めるだけで、こんなに楽しめる〝いのあり〟…ちょっとした会話に仲良し感満載な2人です。

 

 いのちゃんと協力して夢の世界を演出した大ちゃん。

伊「じゃあ早速本題のほうに…ちょっとゆっくりね、起きてすぐこんな子がいるとビックリしちゃうから」←〝こんな子〟扱いに愛を感じる笑。

寝ている男の子に手を置きながら、「スバルくーん、スバルくーん」て一生懸命起こしますが、男の子は全然起きる気配がありません。

伊「電車の寝過ごした人起こすんじゃないんだから笑!」←大ちゃんそういうとこが愛おしいね笑。

 

トマトの妖精役なのに、いつも通りの有岡大貴で普通に話しかけるという、ある意味とても斬新な大ちゃんトマト。

何が何だかわからない状況に全然お話ししてくれない男の子。

「夢の中だってことを伝えてください、ちゃんと」って、いのちゃんに言われた大ちゃんは…

大「今ね、ここは夢の中!」←素直。

光「まんま言ってるだけじゃねーかよ笑。やべーな、大ちゃんヤバイな」←八乙女プロは厳しい笑。

伊「言葉がほしーな、スバルくんの。ちょっと一方通行なんだよな」

光「友達になってほしーな」

 

ここでいのちゃんが考えた作戦は…

伊「昨日の夜食べたもの聞いて」

大「昨日何食べたの?夜ごはん、覚えてる?」

男の子「…」

伊「覚えてないなら当ててあげよっかって」←さすが!

いのちゃんが考えたのは〝夢の中だから魔法で何でもわかっちゃうぞ作戦〟。

いのちゃんがお母さんに夜ごはんを聞いて、大ちゃんに伝えます。

大「昨日スバルくんはね、ラーメン食べたんじゃない?」

男の子「(うん)」

大「しゅごいでしょ?」←笑?

裕「何で噛むんだよ笑」

続いてお母さんの名前を当てて得意げになる有岡トマト。

大「お姉ちゃんいるよね?お姉ちゃんの名前も当ててあげよっか」

伊「ココロです」

大「ココアちゃん」

肝心なところで間違う天然・有岡大貴にメンバー大爆笑。

伊「ココロです」←冷静笑。

大「ココロちゃん!ココロちゃんでしょ。信じてくれた?妖精って」

男の子「(うん)」

大「しゅごいでしょ?」←〝すごい〟をかなりの確率で噛む大ちゃん…ホントにしゅごい笑。

 

何とかギリギリ夢の中だと信じてもらえた大ちゃん。

手品を使って喋らないスバルくんに声を出させたり、リコピーン!て叫ばせたり…妖精というよりは幼稚園の先生みたいな感じで男の子と仲良くなっていく有岡トマト。

「リコピーン!」を「リゴッ…」って今さら間違えちゃう大ちゃんを見て、楽しそうに笑ういのちゃん。←大ちゃんどこまで天然なのさ笑。

 

リコピーンパワーで仲良くチョコレートを食べるまでなりましたが、大ちゃんが「トマト何で嫌いなの?」って聞いた瞬間、男の子はまた喋らなくなってしまいました。

ここで、秘密兵器・髙木くんの登場です!

ヒーローが大好きな男の子の心を開く為、架空のヒーロー・磯レンジャーに扮した髙木くん。

ここからは効果音も担当するいのちゃん。

伊「せーのでポーズしてね、せーの!」

シャキーンっていう効果音を共に決めポーズをする磯レンジャー・髙木くん笑。

2人でちょっとした小芝居をした後、有岡トマトは退場。

ここからは、いのちゃんと2人で、磯レンジャーを見守ります。

髙「スバルくん勝負!立って!」

伊「パンチパンチって」←いのちゃんと髙木くんは、子供の心を掴むのが上手だよね。

大「スバルが立った」

髙木くんの頑張りでハイタッチまで出来る関係に!

伊「おっ!いーねー!」

大「いーじゃん!楽しそー」←ちょっとさみしい有岡トマト。

ただ、仲良くなったものの〝トマトを食べてくれる〟という約束はなかなかしてもらえません。

伊「じゃあ握手!って、ありがとうって」

髙「じゃあパンチ!パンチ!握手!」←上手い!

光「髙木うまいねー」

髙木くんの機転のきいた行動で何とか男の子に思いを伝えることが出来ました!

髙「じゃあ俺は帰るからな!スバルくんじゃあな!またな!」

最後にシャキーン!ってポーズして去っていく磯レンジャー・髙木くん。←マスクしてるのに照れてるのが分かる可愛い髙木くん笑。

光「ちょっと照れが入ってる笑」

 

 

大「さぁ、いかがでした?」

裕「いやちょっと、危ないって理由がちょっとわかりましたよ。お蔵入りギリギリの」

山「俺もトマト嫌いだからさー何かどうだろうね、あれで克服出来るとは思えないけどね。何たって仕事してないもんね君(大ちゃん)」←盛り上げようとする絶対エース、大ちゃんのことが大好きな絶対エース笑。

大「そんなことないでしょうよ」

薮「トマトに対しての恐怖心みたいなのは無くなってないもんね」

大「一生懸命打ち解けようとはしたんですけども、ホントにあの僕…スバルくんの声聞いてないですもんね、リコピンとフゥーしか聞いてないです」

裕「でもあの いのちゃんのね照明とか音とか、凄いチームワーク良かったね」

髙「完璧だったよね」

大「いのちゃんがシャキーンって音出すと、髙木がもう必然的に こうポーズをとんなきゃいけないっていう」

光「だからちょっと照れがあったんだ笑」

大「急なポーズだから、アレは」

髙「恥ずかし過ぎて、汗ダッラダラになった」

 

結果は…「美味しーい!」って元気に食べてくれました!

大「おーー!凄い!!」

髙「解決出来たねー」 

裕「ホントにビックリしてたね、髙木くん」

髙「ビックリした!」

 光「どっちが効いたんだろうね。トマトと磯レンジャー、磯レンジャーっぽいね」

大「トマトだろうよ」

山「トマトじゃねぇーだろが!絶対に」←山田くん言い方笑。

髙「でもやっぱ嬉しいね」

裕「正直、やっぱ食べられると思わなかった?」

髙「正直、今回無理かなってちょっとあった」

大「あ、そう?無理かなと思った?無理かなーって思ってた?」

呑気な大ちゃんのリアクションに、楽しそうに笑ういのちゃん…和やかな3人!

 

 

今回の【いたジャン】は、何か平和でしたねー。

3人とも協調性があって優しいし、それぞれの関係性も相まって、絶妙なチームワークを生み出してました!

一緒にいることで素敵な相乗効果を発揮する組み合わせなんですねー。

 

 そして、やっぱり〝いのあり〟は楽しいなぁって思いました!

大ちゃんといる時のいのちゃんの、ものすごーく自由な感じが、本当に好きなんです。

いのちゃんはその場に合わせて自分の色を変えていくことが出来るけど、大ちゃんといる時は本当に自由!

普通に面白がったり優しくしたり…何か自然に楽しんでるなぁって思います。

大ちゃんの素直さがそうさせるんでしょうか笑。

 

大ちゃんは、いのちゃんといるとノビノビしてて楽しそうだし、マイペースで自由!

いのちゃんは大ちゃんがどんなことしても面白がるんだよね。

絶対大ちゃんをほおっておかないし、誰よりも1番楽しそうにしてくれるいのちゃんの包容力がそうさせるんでしょうか笑。

みんなにイジられてる大ちゃんを隣りでニコニコ見てるいのちゃん…とっても癒されましたー!

 

『〝いのあり〟でバラエティ』って、絶対絶対楽しいよねー。

ヒルナンデスの時もそうだったけど、2人独特の平和な雰囲気がホントに好きです。

〝いのあり〟が一緒にいたら、楽しくなるに決まってるからね!

 

 今回も読んでいただき、ありがとうございました。