伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

Hey!Say!JUMPにワクワクが止まらない!!【Fab!-Music speaks.-】

“Hey!Say!JUMPにワクワクが止まらない!”大人女子の皆さまー。

とうとう【Honey Bee/John Darling/Sindibaad】を含む、JUMPの新しいプロジェクトの全貌が明らかになりました。

結論としては、ニューアルバム『Fab!-Music speaks.-』にともなうプロモーションでしたが…

いやーもうこの展開楽し過ぎる!!ワクワクが止まらない!!!

 

謎のカウントダウンが突如始まり、一体何が始まるんだろうって毎日ワクワクして

そこに増え続ける童話の主人公たちのイラストにワクワクが止まりませんでした。

設定されたその時間に合わせて、準備を整えて待っていると…

待ちに待った時間の10分ほど前に《めざまし》でいのちゃんが狼青年の正体とアルバム発売を発表してしまうという何ともJUMPらしいポンコツ感…笑。

せっかく10日も前からカウントダウンしたのに…

でもでもそんなところさえも愛おしいのがHey!Say!JUMPです笑。

www.fab-hsj.com

何よりもこのアルバムの発売で歓喜したのは、伊野尾慧がコンセプトの発案者だということ。

 

『音楽×童話』

『コンセプトは“おとぎ話”』

 

言葉を聞くだけでワクワクするし、私絶対好きなやつやん!!→興奮

けど何より、どういう思いや考えでコンセプトを考えて提案したのかをラジオで本人の口から聴けたことがとても嬉しかった!

しかも私は“何故そういう風に考えたのか”を知りたいタイプの人間なので、その内容があまりに素敵でそれにも感動してしまいました。

 

伊野尾さんの言葉を抜粋しますと…

1年前位前からカップリング曲とかでたくさんのアーティストさんと一緒に楽曲をやらせていただいた

そこに何かもう一段階やれることはないのか

アルバムを創る時に曲をもっとたくさんの人に聴いてもらいたい

アルバムはニッチなほうに行きがち・コンセプチュアルによりすぎちゃう

 →好きな人しか入口として入りづらくなっちゃう、そこの間口を広く、ここで改めて設けたい

カップリングの取組みをしたアーティストさんの力によって今まで聴いてなかった方々に聴いてもらって良いねって言ってもらう機会が多かった

色々な方々に楽曲提供をお願い出来ないかというのに加えて、それだけだと面白くない

今まで僕らがやってきたファンタジーの世界観・夢のある世界観的なものを乗せられないか←ここ最高!!!!!

“おとぎ話”はたくさんあるし、みんな知ってる

『コンセプトは“おとぎ話”』

 

伊野尾慧天才かよ!!!!

 

 

いのちゃんはフラットで客観的な視点を持っていて、Hey!Say!JUMPのことも俯瞰して見ることが出来る人だと思っているので、そんな彼の考えや描く世界観を形にしたものを観てみたいとずっと思っていました。

Hey!Say!JUMPの「強み」「魅力」「今まで自分たちが努力して積み重ねてきたこと」を土台にしつつ、新しいことを取り入れたこのコンセプト。

既存のファンを驚かせ喜ばせ、さらに新しいファンまで獲得しようしている!!

…なんてクレバーな人なんだ!!!!伊野尾慧恐るべし!!!

 

いのちゃんの考え方を観たり聞いたりしていると、とてもバランス感覚に優れた人だと感じます。

いのちゃんて自分の考えや意見はちゃんとあるんだけど、決してそれを人に押し付けず人の意見や考えを引き出しつつ話しを進めるし、その時の状況とか自分の役割を客観的に把握して発言したり行動してるのホントに凄いと思う。←大ちゃんにだけは違う時もある笑

 

ここ数年でいのちゃんが出した意見や案に決まったりすることが増えてきて、その度に単純に嬉しい気持ちになっていましたが、何でこんなに嬉しいんだろうなって考えたんですよ。←ファンだからっていうのはあたりまえの前提として。

それは、私がHey!Say!JUMPに抱いているイメージだったり、JUMPがこうであってくれたら嬉しいって思う気持ちとかにピッタリ合うからなんだということに気づきました。

メンバーとファンでJUMPについて共通認識をもっているってことが本当に嬉しい。

Hey!Say!JUMPはジャニーズ1多様性があるグループだと思ってるけど、そこにはちゃんとぶれない“アイドルとしての軸”があって。

だから新しいことにチャレンジし続けていても、“Hey!Say!JUMPの創る世界観”はどんなときも変わらずそこに存在しています。

新しいことをしてイメージ覆すんじゃなくて、彼らはずっと新しいことを“積み重ねる”ということを続けてきて自分たちの幅をひろげてきたんだと思っています。

 

今回のアルバム【Fab!-Music speaks.-】は彼らが積み重ねて来たことの結晶みたいな作品なので、Hey!Say!JUMPにとって特別なものだと思うしもちろんそれはファンにとっても同じです。

 

【Fab!-Music speaks.-】が楽しみでたまらない私たちファンに対して、YouTubeのアルバム曲MVの解禁・怒濤のアルバム曲試聴の解禁。

極めつけは、音楽番組での狼青年披露でした。

まさかテレビで歌ってくれるなんて!!!

それまで覆面で公開していた曲を生放送で披露…しかも歌もダンスも最高難易度。

ファン以外にも注目されていたことは彼らもわかっていたと思うので、きっととても緊張したはずです。何故かファンも緊張してたし笑。

そんな気持ちも束の間、Hey!Say!JUMPのパフォーマンスはファンの期待を軽々と超えてきました、圧巻でした…何かもう本当に凄かったよ!!

 

さらにチームHey!Say!JUMPはここでもやってくれました。

狼青年の定点カメラの動画を公式ですぐにアップしたのです。

www.youtube.com

 

これには本当にビックリしました。

歌番組では顔がアップになったりすると全体のダンスが観れなくなるのがとても残念で、ファンとしては顔も観たい全体も観たい…とワガママな感情が芽生えるのですが、そんな“ファンの要望”と番組を観て“JUMPが気になった人が気軽に観に行ける動画”の受け皿を用意周到に準備していました。

 

今回のプロモーションのいつもと違う凄いところは、曲を提供してくれたアーティストさん・MVの監督さん・イラストレーターさん・衣装のデザインしてくれた方とか、【Fab!-Music speaks.-】に関わったクリエイターの方々を巻き込んだプロモーションになっているということ。

アーティストさんのファンの方とかが興味持ってくれることもあると思うけど、それは逆のこともあると思うのでお互いに相乗効果になってるのが本当に良いです。

それぞれの方たちがこの作品に込めた思いなどを目にすると、情熱を持って大切に創ってくれたんだということがわかって、さらに楽しみな気持ちが増していきます。

そしてそんな素晴らしいクリエイターの方たちの作品や思いを“形”に出来るだけのキャリアやスキル・実力がなければ、今回のアルバムは実現しなかったと思います。

そしてその期待に応えることが出来るHey!Say!JUMPが本当に誇らしい、ただのファンだけど誇らしいものは誇らしい笑。

あとJUMPくんたちが、関わった方達からお褒めの言葉とかいただいてるの見てかなり嬉しかったなー!←保護者目線

あ!あと配信もあるね!!通常盤買えば観られるなんて良心的。

買え買え言わないでちゃんと配信つけて楽しませてくれるHey!Say!JUMPが大好きです。

 

どうしよう…ブログ書いても書いても書き足りない笑。

とにかくHey!Say!JUMPのファンでいることが楽しくて嬉しくて楽しくて楽しくて仕方ありません。

とにかくワクワクが止まらないよ!!!ってことです笑。

 

皆さま、発売日を楽しみに毎日元気に過ごしましょう!

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。