“JUMPくんたちの王道アイドル感が大好き!”な大人女子の皆さまー。
我らがマガジンハウスさんが、またまた素敵な雑誌を創ってくれました!!←伝説の“いのちゃんHanako”から絶大な信頼感。
“BRUTUSがアイドル雑誌を作ったら!”をテーマにした【平凡ブルータス】。
昭和のアイドル誌のキラキラした世界観を再現しつつ、現代のカルチャー誌ならではのおしゃれさも兼ね備えているという、最強で最高の仕上がり!!←もともと【BRUTUS】大好きだからかなり贔屓目。
このブログを読んでくれている方はご存知かもしれませんが、私は今のアイドル誌が苦手なので…色気満載過ぎたり可愛いを狙い過ぎてたりが…笑。←メンタル弱い。
なので“昔ながらの爽やかさと今っぽいおしゃれさを兼ね備えたアイドル誌を読みたい!”と願っていた私のような大人女子の願いを叶えてくれた【平凡ブルータス】。
雑誌は買うまいと常に心に誓ってますが、表紙のJUMPくんたちがあまりにもキラキラ輝いていたので…光の速さで2冊買ってました笑。←店員さんが「同じの2冊ですけどよろしいでしょうか?」とか言ってくるから、恥ずかしかった…。
〈Hey!Say!JUMPの大運動会。〉
運動会をテーマに、おしゃれで可愛くてかっこいいグラビアが並びます。←運動会企画なんて王道中の王道企画をスタイリッシュに仕上げる【BRUTUS】とJUMPくんたち最高。
まず表紙!この表紙…本当にほんっとに目を引きます。
9人全員がビックリする位完璧なビジュアルを魅せつけています。
一見ガチャガチャしそうな位、それぞれがカラフルで個性的な衣装を身につけているのですが…グループとして一体感を出しながらも、全員がそれぞれキラキラした個性を出しています!←Hey!Say!JUMPの凄いところ!!
顔に泥がついている演出になっていますが、こんなに鼻に泥がついているのが似合うアイドルは有岡大貴以外いないと思います笑。←あー本当に可愛いー。
女の子みたいに微笑むいのちゃん・ヤンチャな表情で笑う圭人くん・とにかく可愛い大ちゃん…いつまででも見ていられる素敵な表紙に感動!←いつも大げさ。
全員での見開きページは、7対BESTの綱引きグラビア。
みんながそれらしい表情を作ってる中、小さい女の子みたいな可愛い表情で微笑む光くんと何故かおしゃれな雰囲気を醸し出すいのちゃんに癒されます。
その後の個人グラビアは、運動会の種目がテーマです。
写真は もちろんとっても素敵なんですが、そこに添えられたテキストが何だか良い感じなんです。←客観的に褒めてくれてる感じが好き。
山田くんの紅白玉入れは、幻想的な雰囲気。
山田くんのスター性を浮き彫りにするようなテキストの、最後の文章が印象に残りました。
“今が昭和なら、『平凡』の表紙を毎号のように飾っていただろう。”
障害物競走で網に絡まりながら、頬杖ついてマイペースに微笑んでるいのちゃん。
雑誌の媒体に合わせて性質や色を変えているのに、言ってる内容に一切ブレがないところが伊野尾慧のすごいところです。
ファン心理を分析しつつ、言ってくれた言葉が素敵でした。
“もどかしいですが、その不確かな‘好き’でいてくれる気持ちを大事にします”
応急手当てのテーマで、髙木くんに包帯を巻かれる薮くん。
このグラビアのかっこ良さは尋常ではありません!すっごい綺麗!!
薮くんの凄さがかいま見れるようなテキストを添えてくれたことが嬉しいし、光くんの名前を出すあたりが、さすがです!
“パートナーには八乙女を誘って、ぜひ山頂を目指してほしい。”
お弁当がテーマの大ちゃん。
大ちゃんの顔くらいありそうな特大おにぎりを両手に持ってあぐらをかいている可愛いグラビアは、大ちゃんの表情がとっても素敵。
“好奇心旺盛で人懐っこいキャラ” “神が授けたコミュ力”
人柄が大絶賛されてて微笑ましい気持ちになります。
それぞれの個性に合ったスタイリッシュなグラビアと、ファンを大切にする気持ちが伝わってくるインタビュー。
ずっと見つめていたいし 何回も何回も読み返したくなる…そんな素敵な特集に感動しました!
あと、アイドル誌らしい9人対談スタイルのページも楽しいです。
あとあと〈BRUT@STYLE 373 CLASSBOOK〉に、いのちゃん・圭人くん・髙木くん・薮くんが載っています。
何でこの4人なんだろ…スタイリッシュ選抜かな笑、4人ともモデルさんみたいでかっこ良いです!
“私が求めていた雑誌はこれなの!こういうの見たかったの!!”って、いつまで経っても感動と興奮がさめやらない【平凡ブルータス】。
読んでてずーっと楽しいって凄いですねー、ホントに本当に大満足です!
もちろんJUMPくんたち以外のページも、とっても楽しめました。
改めて思ったのは、『Hey!Say!JUMPは被写体として とても有能』ってこと。
表現力や美しいビジュアルを活かして、制作者が創りあげたい世界観を表現することに長けているというか…そいうい何色にも染まれるような透明な感じに惹かれるんですよね。
たぶん他のグループにはない、その“透明感溢れる個性”でいろんなカラーを魅せていってほしいなと思いました。
【平凡ブルータス】は、王道アイドル・Hey!Say!JUMP”の魅力と可能性が詰まっていました!
…なので、【平凡ブルータス】また楽しみにしてますね☆
今回も読んでいただき、ありがとうございました。