伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

アイドル誌仕様のグラビアは、やはりハードルが高いと思った話。【東京ウォーカー 11月号】

〝いのちゃんとパンが大好き!〟な大人女子の皆さまー。

今回は、いのちゃんが表紙の【東京ウォーカー】のことを書こうと思います。

発売したのは10月20日なので、ちょっと日にちが経ってますが…発売日には買ってたんだけどねー笑。

特に好みな感じのグラビアではなかったので、買うかどうか一瞬迷いましたが、大好きなパン特集だったので買ってみましたよ。

 

 

〈一緒に朝ごはん!〝Pan〟tastic time〉

表紙と全6ページにわたってグラビア&インタビューが掲載されています。

 

表紙はたくさんの美味しそうなパンに囲まれて、スマイルマークみたいな模様のパンを片手に微笑んでます。

いのちゃんの肌が綺麗なの知ってるけど、それにしても凹凸が無さすぎる顔に若干の違和感が笑。←めっちゃ修正されているのか、加工されているのか、ライトが当たり過ぎているのか…。

 

グラビアは全体的にアイドル誌っぽい可愛い写真になってます。

最初の見開きページは、右側がパンを頬張るいのちゃんのアップ。

左側はテーブルいっぱいのおしゃれな朝ごはんを前に、幸せそうに頬杖をつくいのちゃん。

あの…正直、もう少しかっこ良い写りの写真なかったんでしょうか?って言いたくなりました…絶対もっとかっこ良いのあったでしょー!←ワガママでごめんなさい。

 

 

次の見開きページは、〝パンを食べるいのちゃん〟、〝パンを切るいのちゃんの綺麗な手もと〟、〝カプチーノを入れるいのちゃん〟、〝カプチーノの萌える飲み方を実演するいのちゃん〟など、アイドルらしい可愛い写真がいっぱいです!←あざと可愛い笑。

その中で私が唯一ときめいた写真は〝食パンにバターを塗る楽しそうないのちゃんの横顔〟。

これは自然体で無邪気で超可愛いです!

 

そして最後の見開きページは、ベッドに横たわったり、お腹見せたり、首もと見せたり…全体的に色気ある雰囲気を醸し出してます。

…えっと、確かテーマはパンでしたよね笑? 

とはいえ何だかんだと全部可愛いし美しいし、いのちゃんの表現力ってやっぱり凄いなぁって思いました。

求められることをすぐに理解して、テーマやイメージに合った自分なりの表現が出来るのは、いのちゃんの誇るべき天性の才能ですねー。

 

インタビューは、伊野尾くんは何パンですか?とか、【そして誰もいなくなった】や【ピーチガール】の話しをしてくれています。

役者の面白さを語るいのちゃんは、もっともっと飛躍しそうな予感です!

 

 

アイドル誌仕様のグラビアを見ることはほとんどない私にとって、今回の【東京ウォーカー】のグラビアは新鮮でした。

私がアイドル誌を買えない理由…

以前ブログに書いたことがありますが、アイドル誌グラビアの色気醸し出してるやつが苦手なんです…見てて恥ずかしくなるし、背徳感が半端ない笑。

もちろん需要があるから、そういうテイストなんだとは思いますが、私的には爽やかだったりオシャレだったりするほうが、やっぱり楽しいし好きです!!

ただ、せっかくの いのちゃんのアイドルグラビアを楽しめないなんて…自分のメンタルの弱さが悲しい。←いつになったら、直視出来るのだろう笑。

 

私にとって、アイドル誌仕様のグラビアは、やっぱりまだまだハードルが高いなぁと気付かされた【東京ウォーカー】でした。

しょうもないことを堂々と力説してしまいましたが、あくまでも私の主観ですのでお許しください。

もちろんいのちゃんは超可愛かったし、パンは超美味しそうだったし、【東京ウォーカー】自体は本当に面白かったんだよ!

私の好みと気持ちの問題だから…笑。

でも少しでも共感してくれる大人女子の皆さまがいたら、大変嬉しく思います笑。

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

八乙女光について語りたい。

〝光くんが大好き!〟な大人女子の皆さまー。

先日【スクール革命 J組がハッピーサプライズSP】のあるシーンを観ていた時に突如思いました。

八乙女光について語りたい』と。

 

〝りゅうちぇるが自分のファンの男の子に会いに行ってあげる〟というサプライズだったんですが、実はその男の子は同行してた光くんのファンでもあったっていうシーン。

りゅうちぇるが登場した時より明らかに光くんが登場した時のほうがテンションが高い男の子の反応に光くんが言った一言、

 

「俺のことも好きなの?」

 

 …聞き方が男前な光くん…ちょっとお兄さんぽい光くん……このシーン最高!超かっこ良い!!←見方が気持ち悪くてごめんなさい笑。

自分のことを好きって言ってくれる男の子を前にニコニコする光くんを観て、私もニコニコしちゃいました。

光くんはベースが男っぽいので、自然体で話したり反応した時が、それはもうかっこ良くてかっこ良くて仕方がない!!

 

このブログを読んでいただいている方はご存知かもしれませんが、私は光くんのことを過剰に好きな時が多々あります笑。

光くんには、他のメンバーには感じない魅力を感じるんです。

ということで前置きが長くなりましたが、今回は八乙女光についてゆるゆると書いてみようと思います。

全て私の主観で話すことをお許しくださいね。

 

 

光くんといえば、ヒルナンデスの影響からか世間的にはバラエティ班というイメージが強いのでしょうか。

もしかしたら金八先生での歴史に残る名演技で覚えている人も多いかもしれません。

 

JUMPのファンになった当初から光くんのことは、〝顔がかっこ良くてスタイルも良くて、ダンスが上手で、演技が上手で、絵も上手で、楽器も弾けて、バラエティが得意なんてオールマイティーにも程があるわ!〟っ思っていました。

実際、光くんは器用な上に努力家でおそらく完璧主義なので、どんなことでも高いクオリティで仕上げることが出来るオールマイティーなアイドルであることは間違いありません。

 

バラエティが大好きな光くん。

ウケようとウケまいと、物怖じしないでボケていく勇気が素晴らしい笑。

少し前まではスベった時とかちょっとイジりづらい雰囲気を醸し出す光くんでしたが、最近では成長したからか プライドの殻を破ったのか、光くんちょっと変わりましたよね!

自らイジらせようとしてる姿が微笑ましいし、7の弟たちにイジられてる光くんは超可愛いよね笑。

 

長々と光くんのバラエティのダメ出しをしているような感じになってしまいましたが、私が言いたいのはそういうことではありません!

〝バラエティ愛〟が強過ぎるせいか、世間的にはバラエティ班なイメージの光くん。

私が言いたいのは…

『〝バラエティ愛〟に縛られず、かっこ良い八乙女光もたくさん魅せてほしい!』

ってこと。

 

最初に書いたけど、光くんは自然体な感じが本当にかっこ良いです。

ビジュアルが良くて男っぽいから、何にもしないで普通にしてるだけで、かっこ良いって感じるんだと思います。

光くんはスタイルが本当に良い!

ただ細いだけじゃなくて筋肉もついてるからバランスが素晴らしいし、特に二の腕と腹筋が超素敵です。←変態ではありません笑。

ヤンチャで単純で、ちょっとガキ大将っぽい性格も光くんの魅力です。←男の子!って感じが良いんだよねー。

褒められることが大好きだし、褒められた時にする無邪気な笑顔には胸キュンするしかありません!

あと、ウインクが最高にかっこ良い!

光くんのウインク観れたら、それだけでだいぶ幸せな気持ちになれるー。

率先して女装したり、顔に大量の洗濯バサミをはさんだり…全力でバラエティを頑張っているから、ギャップでより一層そう感じるのかもしれませんね。

 

だからこそ、バラエティだけじゃなくて、もっといろんな八乙女光をテレビで魅せてほしいなぁというのが私の願いです。

そしたら光くんのお仕事の幅も拡がって、Hey!Say!JUMPがさらに盛り上がりますよね!

演技上手で、自然体がかっこ良くて、ビジュアルも良いんだから、とりあえず爽やかなドラマに出よう!スポーツ系とか恋愛モノとかどうでしょう!!

そして、世の中の大人女子を胸キュンさせよう!!←自分が胸キュンしたいだけでしょって、気づいても言わないでください笑。

 

光くんの可能性が無限大過ぎて好き勝手言ってしまいましたが、光くんてそれだけのポテンシャル持ってると思うんだけどなー。

 

今回は、タイトルどおり八乙女光について語ってみました。←気持ち悪い感じになってたらごめんなさい。

書いていてやっぱり私は光くんが過剰に好きなんだなぁと、実感しました笑。

なので、かっこ良い光くんを観たくて仕方ない私としては、これからも光くんの魅力を探し続けていこうと思います。

いろんな可能性を秘めた光くんの未来が、本当に楽しみです!

 

 今回も読んでいただき、ありがとうございました。

伊野尾慧が創るアートな世界。【装苑 12月号 創立80周年記念号】

〝モードな伊野尾慧をもっと見たい!〟な大人女子の皆さまー。

いのちゃん、とうとう【装苑】に登場しましたね!

ファッション誌に掲載される度にみんなの期待に応え、期待以上…いや期待を軽々超えてくるような作品を数々残してきたいのちゃん。

もはや信頼と実績しかない伊野尾慧が【装苑】に掲載されると知った時のワクワク感は相当なものでした。

そんな期待しかしてなかった【装苑】、早速書いていきます!

 

 

 〈装苑男子 SPECIAL〉

 全8ページにわたって、伊野尾慧が創り出すアート作品のような写真が掲載されています。

 〝中性的な愛らしさでファンを魅了する〟〝今を時めくイットボーイ〟〝想像すら追いつかない、彼のこれから〟とか、素敵な言葉で伊野尾慧を紹介してくれています。

 

見開きページごとに、〝テーマ性を持った印象的な言葉・フラワーアーティストがコーディネートしたお花、そしてその世界観を表現する伊野尾慧と素敵なお洋服〟が創り出す、アートな写真たち。

テイストが違う洋服を、伊野尾くんの表情やお花の種類・色で表現していて、 見つめているだけで その絵本のような世界観に惹きこまれていきます。

 

〝ノーブルな少年とモダンな王子〟の対比は同じ人に見えない表情をしてるし、〝装いが新たな才能を見いだす〟は才能が開花するイメージが伝わってくるし、白とダークカラーの対比を〝白のピュアネスと疾走のダークネス〟で表現している伊野尾くんの表情はイメージに合っていて、どちらもそれぞれ美しいです。

 

私が1番好きなのは、〝ひとつの色の重なりだけでも 色にあふれても、その存在感はうつろわない〟。

ミリタリカラーの重なりの中でも、多彩なカラーやアイテムの中でも、〝可愛い〟とか〝かっこ良い〟とかだけじゃない輝きを感じる伊野尾慧の存在感。

着ているブランドがファセッタズム・アデュー・ジュリアンデイヴィッドなど、私が好きなブランドが多かったこともあって、スタイリングが可愛いなぁって思いました。

 

インタビューは、次々と新境地を開拓し続ける今の状況をどう受け止めているか、俳優の仕事についてなどを話しています。

今の状況を真摯に客観的に受け止めるところは、ずっと変わってないんだなって嬉しく思うような内容でした。

 

〝テイストの異なる服を次々に着替え、ポーズを変えカメラの前に立つ。繊細な表情の変化は、表現者としてただ者ではない。〟って編集者の方が書いている部分が印象的でした。

今までの伊野尾くんを見てれば、雑誌の種類やテーマによって全然違う表情を魅せてることは一目瞭然。

経験や努力の部分ももちろんあるとは思うけど、天性の才能なのかもしれませんね。

 

 

 

伊野尾慧が創るアート作品みたいな素敵な写真たち…本当に素敵でした!感動しちゃいました!!

しかもここまでアート作品ぽいのは、アイドルとしては本当に凄いと思いました。

 

私がいのちゃんの写真で好きなのは、〝伊野尾慧だけが主役〟じゃないところ。

もちろん伊野尾慧が主役であることは間違いないんだけど、その雑誌のコンセプトに合った表情やポーズ・雰囲気で一つの作品として楽しませてくれるし、綺麗な写真ばっかりだから、立ち読みじゃなくてちゃんと買って自分の手元に置いておきたくなるんです。←持ってるのが嬉しい。

いのちゃんが掲載された雑誌が売れるのは、いのちゃんの人気だけじゃなくて、いのちゃんが表現するその写真に価値を感じるファンの人が多いからじゃないのかなって思っています。

 

 ジャニーズで、ここまでモードを表現出来るのは、今のところ伊野尾慧しかいないんじゃないかと思います。

 ジャニーズにはビジュアルが良い人はたくさんいるけど、ビジュアルが良ければ良いほどその人の個性が強く出てしまうと思うし、〝ジャニーズ〟とか〝アイドル〟っていうバックグラウンドを消しさることは、とても難しいことだと思うんです。←良い意味で。

だから、伊野尾慧の凄いところは、アイドルとしてあんなに美しいビジュアルを持ちながら、そのビジュアルを作品に一体化させてしまうこと。

そしてその〝一体化〟はビジュアルだけじゃなくて、伊野尾慧の持っているバックグラウンドやパーソナルな部分でさえも見えなくなるほど、自分自身の存在がその作品のパーツの一つになれてしまう才能を持っていると思います。

 

 

…何か長々と書いてしまって、読みづらくなってしまったかもしれません…結局私が言いたかったことは…

『【装苑】の伊野尾慧、本当に本当に最高だった!綺麗過ぎて素敵過ぎて感動してる!』

ってことでした笑!←何かごめんなさいね。

新境地を次々と開拓していくいのちゃん、次はどんな素敵な表情を魅せてくれるんだろうね。

伊野尾慧の進化を、みんなで応援していきましょー!!

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。