〝モードな伊野尾慧をもっと見たい!〟な大人女子の皆さまー。
いのちゃん、とうとう【装苑】に登場しましたね!
ファッション誌に掲載される度にみんなの期待に応え、期待以上…いや期待を軽々超えてくるような作品を数々残してきたいのちゃん。
もはや信頼と実績しかない伊野尾慧が【装苑】に掲載されると知った時のワクワク感は相当なものでした。
そんな期待しかしてなかった【装苑】、早速書いていきます!
〈装苑男子 SPECIAL〉
全8ページにわたって、伊野尾慧が創り出すアート作品のような写真が掲載されています。
〝中性的な愛らしさでファンを魅了する〟〝今を時めくイットボーイ〟〝想像すら追いつかない、彼のこれから〟とか、素敵な言葉で伊野尾慧を紹介してくれています。
見開きページごとに、〝テーマ性を持った印象的な言葉・フラワーアーティストがコーディネートしたお花、そしてその世界観を表現する伊野尾慧と素敵なお洋服〟が創り出す、アートな写真たち。
テイストが違う洋服を、伊野尾くんの表情やお花の種類・色で表現していて、 見つめているだけで その絵本のような世界観に惹きこまれていきます。
〝ノーブルな少年とモダンな王子〟の対比は同じ人に見えない表情をしてるし、〝装いが新たな才能を見いだす〟は才能が開花するイメージが伝わってくるし、白とダークカラーの対比を〝白のピュアネスと疾走のダークネス〟で表現している伊野尾くんの表情はイメージに合っていて、どちらもそれぞれ美しいです。
私が1番好きなのは、〝ひとつの色の重なりだけでも 色にあふれても、その存在感はうつろわない〟。
ミリタリカラーの重なりの中でも、多彩なカラーやアイテムの中でも、〝可愛い〟とか〝かっこ良い〟とかだけじゃない輝きを感じる伊野尾慧の存在感。
着ているブランドがファセッタズム・アデュー・ジュリアンデイヴィッドなど、私が好きなブランドが多かったこともあって、スタイリングが可愛いなぁって思いました。
インタビューは、次々と新境地を開拓し続ける今の状況をどう受け止めているか、俳優の仕事についてなどを話しています。
今の状況を真摯に客観的に受け止めるところは、ずっと変わってないんだなって嬉しく思うような内容でした。
〝テイストの異なる服を次々に着替え、ポーズを変えカメラの前に立つ。繊細な表情の変化は、表現者としてただ者ではない。〟って編集者の方が書いている部分が印象的でした。
今までの伊野尾くんを見てれば、雑誌の種類やテーマによって全然違う表情を魅せてることは一目瞭然。
経験や努力の部分ももちろんあるとは思うけど、天性の才能なのかもしれませんね。
伊野尾慧が創るアート作品みたいな素敵な写真たち…本当に素敵でした!感動しちゃいました!!
しかもここまでアート作品ぽいのは、アイドルとしては本当に凄いと思いました。
私がいのちゃんの写真で好きなのは、〝伊野尾慧だけが主役〟じゃないところ。
もちろん伊野尾慧が主役であることは間違いないんだけど、その雑誌のコンセプトに合った表情やポーズ・雰囲気で一つの作品として楽しませてくれるし、綺麗な写真ばっかりだから、立ち読みじゃなくてちゃんと買って自分の手元に置いておきたくなるんです。←持ってるのが嬉しい。
いのちゃんが掲載された雑誌が売れるのは、いのちゃんの人気だけじゃなくて、いのちゃんが表現するその写真に価値を感じるファンの人が多いからじゃないのかなって思っています。
ジャニーズで、ここまでモードを表現出来るのは、今のところ伊野尾慧しかいないんじゃないかと思います。
ジャニーズにはビジュアルが良い人はたくさんいるけど、ビジュアルが良ければ良いほどその人の個性が強く出てしまうと思うし、〝ジャニーズ〟とか〝アイドル〟っていうバックグラウンドを消しさることは、とても難しいことだと思うんです。←良い意味で。
だから、伊野尾慧の凄いところは、アイドルとしてあんなに美しいビジュアルを持ちながら、そのビジュアルを作品に一体化させてしまうこと。
そしてその〝一体化〟はビジュアルだけじゃなくて、伊野尾慧の持っているバックグラウンドやパーソナルな部分でさえも見えなくなるほど、自分自身の存在がその作品のパーツの一つになれてしまう才能を持っていると思います。
…何か長々と書いてしまって、読みづらくなってしまったかもしれません…結局私が言いたかったことは…
『【装苑】の伊野尾慧、本当に本当に最高だった!綺麗過ぎて素敵過ぎて感動してる!』
ってことでした笑!←何かごめんなさいね。
新境地を次々と開拓していくいのちゃん、次はどんな素敵な表情を魅せてくれるんだろうね。
伊野尾慧の進化を、みんなで応援していきましょー!!
今回も読んでいただき、ありがとうございました。