伊野尾くんと有岡くんと猫。

何か楽しくなるとか、何か好きとかの感情。どうしてそう思ったのか考えるのって楽しい。

伊野尾慧と八乙女光の距離感が好き。【スクール革命 9/25】

〝いのちゃんから建築の話が聞きたい!〟な大人女子の皆さまー。

1年ぶりに、【スクール革命】に伊野尾先生が登場しました!

 

 

〈知れば暮らしが豊かになる!建物の秘密〉

今回は、パンサーの向井慧先生と一緒に伊野尾慧先生登場です。←名前が同じ漢字!

 

 内村先生「まずはHey!Say!JUMP伊野尾先生でございまーす!明治大学理工学部建築学科卒業したジャニーズ1の建物のエキスパート。ちなみに最近気になる建物は何ですか?」

伊「長崎の教会群という建物なんですけど、もしかしたら世界遺産に登録されるかも!しれない教会です。これ何が面白いかというとキリスト教を布教する為に宣教師が長崎に来た時に教会を作ろうと言って作り始めたんですけれども、そこに対して日本特有の文化がここに盛り込まれてるところが楽しいんですよ。この教会の床が畳のところがあったりとか、壁が漆喰だったりとかして、非常に面白い。多くて巡るのが大変だそうですけども、〝ちょひ〟ぜひ、〝ちょひぜひ〟って言っちゃった」

せっかく素敵な解説をしていたのに、最後の最後でかんじゃういのちゃん笑。

ザキヤマさん「かなり大目に見てるよ笑」←笑。

伊「まぁね、だんだんたぶん喋れる感じになってくると思います。だんだん」←可愛い笑。

 

いろんな建物の問題と答えをスラスラ説明したり、みんなの回答を楽しそうに聞いていたり、向井さんの間違いをキリッと訂正したりと笑…建築のお仕事をしている時のいのちゃんは、かっこ良くて 楽しそうで素敵です。

 

コロッセオは、昔〇〇になったことがある!〟の問題で、「ハウススタジオ」と答えた若林さん。

伊「オシャレー!めちゃくちゃ…えっでもコロッセオで雑誌の撮影とかで行ったら、めっちゃ楽しい!」←テンション高めに、女子みたいに はしゃぐ いのちゃん可愛い笑。

若「恥ずかしいから広げないで笑」

前回出演した時もそうだったけど、いのちゃんは若林さんの発想が とても好きみたいね笑。

 

国立新美術館の問題の時…

伊「これ大好きでした!あの…僕仕事行く時にちょうど通る道なんですよ。好き過ぎてわざわざ国立新美術館の中を通って仕事行ってました。特にあのトイレが円すいみたいな形をしてて、その上にカフェがあるんですけど、仕事行く前にそのトイレで入って、ちょっと〝仕事行きたくねぇな〟って思って」←話が進むに連れて、様子がおかしくなってきてる笑。

ザ「何があったの笑?」

向井さん「伊野尾くんの闇みたいな笑」←闇…笑。

 

 内村先生「伊野尾先生はメンバーの家に行ったりとかは?」

伊「あー僕もこないだ、初めて山田の家に行かせていただいて。その時 服やるよ つって。そのもらった服が、もう僕じゃ着られないぐらいスゲェヒョウ柄の派手なヤツで。だけど僕もくれるって言われた手前、やっぱりスゴいニコニコして、〝嬉しい!山ちゃんから服もらえるなんて!いや着る着るー!着る着るー!〟って貰ったんですけど、1度も着てないです」←コラコラ笑。

 山「全然着てくれねーなって思ってたの、嫌だったのね。ツライわー」←せっかくあげたのにねー。

知「あとそれ何だったら、その後ウチに来て置いてきました」←知念くん、それ言わなくていいやつ笑!

 山「ふざけんなよ。最低だな!」

伊「今年はちょっとね、取りに行って頑張って着ますよ。そのスゲェ派手なやつ」←いのちゃん言い方笑。

山「嫌々そうに言うんじゃねーよ!」←笑。

 

サバゲーが出来るシェアハウスの問題。

スクール革命ではお馴染みの、ハゲネタでイジられる光くんの姿に いのちゃんは…

向「伊野尾くんが、めっちゃウケてます」←いのちゃん超笑ってる笑。

伊「いや、光こんなイジられてんだ笑」←超楽しそう!

光「俺、ここだとこうよ!」←何か可愛い笑。

内「あんま知られてないのは関東ローカルだから」←関東ローカルがお気に入りの内村先生。

 

J組メンバーが大好きな 〝建物3択クイズ〟。

キビキビ仕切る いのちゃん、かっこ良いです!最初に言ってたとおり、だんだん慣れてきたのね笑。

横浜アリーナの説明時には、Hey!Say!JUMPの情報も紹介してくれました。

伊「そして何と、私たちHey!Say!JUMPなんですけれども、横浜アリーナはですね、あの僕たちがデビューイベントをやった場所でもあって、はい。そしてですね、あの僕たちHey!Say!JUMPはその横浜アリーナで最多動員数&最多公演記録を持っているんです」

向「スゴイ!」

光「ここでこんなイジられ方してますけど、僕もちゃんとしたアーティストなんですからね」←主張が可愛い笑。

ザ「また また またー」 ←すぐイジる笑。

 

 

今回も、建物がテーマの【スクール革命】楽しかったですねー!

いのちゃんが饒舌になって喋りまくってるのが、ホントに面白い笑。

いのちゃんは本当に建築が好きなんだなぁって、見ている私たちも楽しい気持ちになっちゃいますよねー。

 

国立新美術館が大好き〟ってエピソードがとっても素敵で いのちゃんらしくて良いなぁって思いました!

…が、みんなを楽しませようとし過ぎてサービス精神を発揮した結果、〝伊野尾慧の闇〟みたいな話になっちゃったのが面白かった笑。

あと山田くん家に遊びに行った話は〝いのやま〟だー!って嬉しかったけど、山田くんがいのちゃんに対して「服やるよ」って言ってるのを想像したら…地味に面白い!どっちがお兄さんなのよ笑?←いのちゃんがヒョウ柄のお洋服を着ている姿、ぜひ観たいね笑。

 

そして、何だかんだと1番好きだったのは…

やっぱり〝いのひか〟!!

光くんがイジられてるのを見て、ものすごく笑ってるいのちゃんと、それに普通に応えてる光くん。

この2人の距離感て何か良いですよねー、〝近過ぎず 遠過ぎず〟で。

そもそも いのちゃんが〝光〟って呼ぶだけでキュンとしてしまう私なので、このやり取りを観れただけでも かなり嬉しい気持ちになっちゃいました。

やっぱりこの2人の魅力は〝普通に仲良しのイケメンの日常〟な感じが本当に良い!本当に本当に最高!!

 

今回の【スクール革命】は、いのちゃんが大好きな建物のお話がたくさん聞けたし、〝いのやま〟エピソードも聞けたし、〝いのひか〟の自然な仲良しっぷりも観れて、本当に楽しい時間でした!

 

建築の知識を活かしたお仕事をしている伊野尾慧は やっぱり素敵です!

好きなことに夢中になっている伊野尾慧がやっぱり大好きです!

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

知念侑李とナッツの成長物語。【志村どうぶつ園 9/24】

〝ナッツと知念くんを応援してる!〟大人女子の皆さまー。

今回の【志村動物園】は、みんなが応援しているナッツと知念くんが登場です!

 

 

知念くんがナッツに出会って99日目。

忙しい夏のスケジュールの合間をぬって、片足のないワラビー・ナッツを育てています。

ナッツに出会った時は、抱っこすることもままならなかった知念くんですが、お世話することにもすっかり慣れた様子です。

 

知「いいんじゃない?前より何か…」

ナッツの進歩に気づいて、嬉しそうな知念くん。

以前は地面から浮いていたかかとが、ちゃんとつくようになっていました。

知「ストレッチしてるからかなぁ」

知念くんは、ナッツが義足をつけられるように、右足首のストレッチを続けていました。

 

この日は、知念くんが心待ちにしていた義足の試作品を、製作者の方が持って来てくれる日。

知「すごい。靴みたいになってる」

試作品を受け取る知念くんの腕の中で、安心しきっているナッツが可愛いです。

「やわらかい、クッションになって」って言いながら、試作品をしっかりチェックする知念くん。

知「じゃあ付けるぞ、ナッツ。おーちょうどいい」

製作者の方に説明を受けながら、義足の装着が完了します。

知「どうかなー痛くはないかな?大丈夫かな?」←言い方に優しさ溢れてる。

「ナッツ、歩いてもらおうか。よし!ナッツ」って、床にそっと放してあげます。

ナッツが少しバタバタしてしまっても、全く慌てる様子を見せない知念くん。←知念くん成長してる!

 

知「かかとがやっぱ とれますね。かかと浮かせた感じになっちゃいますね、とれちゃって」

強く固定し過ぎても弱くてもナッツが動くのには問題があるようで…

知「そこが両立するって、まぁ難しい問題だとは思うんですけれども」←控え目にちゃんと意見言っててエラい!

少しずつ調整をしてみますが…

知「どうかなー?どうかな?いけるか?あっ、とれちゃいましたね」

 

2ヶ月程前に義足が必要なワンちゃんに会いに行った知念くん。

言葉を話せない動物が義足に慣れるまでの難しさを知ると同時に、時間をかけてでも気持ちを読み取ってあげることの大切さを知っていました。

 

知「もう一回行ってみるか?あららら、とれますね」

違う試作品にしてみても、なかなか上手くいきません。

「どうしたら良いんですかね?もうそうなると。つけ方を変えるとかってことなんですか?」って、困ってしまいましたが…

いつもナッツを見ている知念くんは、ナッツの跳ぶ瞬間の足の動きをわかりやすく再現してみせます。

知「どう改善して…板が硬い?」

製作者「板が曲がったら外れない可能性はあるかもしれません」

知「(素材が)定規みたい。本当曲がらないですよ。今のナッツのたぶん体重だとこれをバネに使えないですもんね」

知念くんの意見で、板を変更することに。

知「次はこれだよ。これだったら大丈夫そうな気がする」←いちいち言い方が優しい。

 

知「どうだ?今入ってます、かかとは。どう?ナッツ」

かかとは抜けなくなったけど、今度はナッツが全然動かなくなってしまいました。

知「全然動かなくなっちゃったなー。ナッツーナッツーこっちよ」

知「水こっち持って来たら…ナッツー」

たくさんの時間をナッツと過ごしてきた知念くんは、最近ナッツがお皿からお水を飲むことがお気に入りって知っていました。

「ナッツー、ナッツー、おいで。来い!ナッツ。お水、こっちよ」って、優しく そして力強く呼びかけます。

知念くんの気持ちが通じたのか、ナッツは知念くんの方へジャンプしてきました。

知「おー!すごい!普通にジャンプ出来てますね。跳んでる感じありますよね」

一度感覚を掴んだナッツは、知念くんの後ろをピョンピョンついてきます。

知「すごい!いいんじゃない?!ナッツーナッツー、おっすごい!ウソー?いけるんじゃない?」←嬉しそう!!

知念くんの足に甘えるみたいにまとわりつくナッツに、「エヘヘヘ、じゃはい、ちょっと水飲んで。使っていくと感覚にたぶん慣れてくんじゃないかと思うんで」←嬉しそうー!

気を良くした知念くんは、お手製の袋をナッツに見せます。←なんて可愛いんだ笑。

知「こっち こっち こっち。すごい!先生ちょっと見てみてください。おー、ちゃんと使って跳んでますよね?闘牛みたいになってきちゃったよ。動けることにテンション上がってるんじゃないですかね」←ナッツよりも嬉しそうな知念くん笑。

 

知「ワラビーですよ。ナッツ、ワラビーだよ。何かこれいいんじゃないですか?何かこう、ちょっとゴールが一気に近くなったような気がしますよ」

喜びも束の間、〝問題なのはここは平地〟って聞かされます。

最終的にナッツが仲間と生活していく場所は、ナッツにとっては過酷なエリア。

知念くんが首から下げたお手製の袋には、ナッツがスッポリ入っています。

知「どう?ナッツ、いけるかなー?走れるかな?ああやって」←言い方が優しいね、ホント。

〝その難しさは予想を超えていました。次回、最終話。〟って、ナレーションと共に涙を流す知念くんが…。

 

 

園長「確実に進歩してるよね」

相葉くん「ですね。知念くん頼もしくなりましたね」

山瀬さん「ナッツと一緒に育ってるね」←子供扱い笑。

相「一緒に成長してる」←優しい。

 

 

最終回は、どうなってしまうの!?

知念くんの涙…観るのコワくなった…本当に本当に悲しいのはイヤだー!

どんな形であれ、知念くんとナッツが幸せになることを祈ってます。

 

相葉くんも言ってたけど、ホントに知念くん成長してますねー、頼もしささえ感じました!

ずーっと知念くんの腕の中で安心しきってるナッツがとっても可愛かったし、知念くんの愛情はナッツに伝わっているんだなぁって思いました。

ナッツのことを大切に思って、ちゃんと見ていてあげた知念くん。

義足の試作品に対して、ナッツ目線でしっかり分析して、控え目ながらもしっかり意見を言っていた知念くんが印象的でした。

ナッツに話しかける時の知念くんの優しい声が大好きだし、真面目で優しくて真っ直ぐな知念くんは本当に素敵だなぁと思いました。 

最終話はいつ放送かな…ナッツと知念くんが幸せでいてくれますよーに。

 

次回は、久しぶりの伊ニャーくんです。←わーい。

伊ニャーくんと可愛い猫ちゃんたち、早く観たいなー!

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

伊野尾慧と日下瑛治。【そして、誰もいなくなった 最終回】

 〝演技のお仕事をしている伊野尾慧が大好き!〟な大人女子の皆さまー。

【そして、誰もいなくなった】が終わってから2週間程経ちますが、未だに いのちゃんが演じていた日下瑛治のことを忘れられずにいます…。

今回は日下瑛治を全力で演じきった伊野尾慧について書いてみようと思います。

 

 

物語のクライマックス・瑛治が新一に真実を打ち明けるシーン。

伊野尾くんが演じる日下瑛治の表情や話し方からは、消えることのない悲しみが伝わってきて、観ていて胸が苦しくなりました。

 

1番好きな…というか1番切ない気持ちになる台詞は、

「新一くん、俺が何でこの場所知っていたと思う?君のお父さんのお葬式…あの時俺もここにいたんですよ」

今にも泣き出しそうな表情で、絞り出すみたいに声を震わせて話す姿に、トモヤがずっと抱えてきた悲しみがつまっているように感じたし、その悲哀に満ちた姿は深く印象に残りました。

 

 客観的に見て伊野尾くんの演技が上手かったとかそうじゃなかったとかは、私にはよくわかりません。

ただ私は伊野尾くんの演技に引き込まれたし、

日下瑛治の天使と悪魔のような二面性を、迫真の演技で見事に演じ分けた伊野尾くんは凄いなぁって思いました。

 

いのちゃんが【そして、誰もいなくなった】にバーテンダーとして出演することが発表された時、正直そんなに重要な役どころだとは思わなかったし、1話に数分出るような感じなのかなぁって思っていました。←ごめんなさい。

もちろん私はそれでも充分嬉しくて、ドラマが始まるのを本当に楽しみにしていました。

 

いざドラマが始まると、優しいバーテンダーでありながら1話目から意味あり気な台詞をつぶやくし、ボイスチェンジャーの声はどう考えても伊野尾慧だった。

もしかしたら犯人なの…?って予感はしてたけど、物語が進むに連れて、日下瑛治という役柄の重要さに驚きと期待の気持ちが大きくなっていきました。

だから、最終回に〝犯人・日下瑛治〟を演じる伊野尾慧を観ることが出来て、期待以上の気持ちになりました。

 

 【めざましテレビ】で爽やかな笑顔で聡明な部分を見せたかと思えば、【メレンゲの気持ち】のテキトーキャラでみんなを楽しませ、雑誌では妖艶な表情を魅せ、ドラマでは復讐だけを考えて生きてきた男を演じる。

 伊野尾慧という人は、一体いくつの顔を持っているんだろうね。

 

 かっこ良かったり、可愛かったり、冷静だったり、熱くなったり、真面目だったり、お調子者だったり…

いろんなキャラになれるのに、芯の部分には一貫性があって、ブレないし 変わらないところが伊野尾慧の魅力なんですよね。

物事を客観的に俯瞰して見ることが出来るから、 相手や状況によって自分の色を変えていくことが出来るんだと思います。

伊野尾くんが役者に向いてるんじゃないかって ずっと感じていたのは、そういうところ。

【そして、誰もいなくなった】で いのちゃんが演じた日下瑛治は、そんな伊野尾慧の魅力を再確認させてくれました。

 

  これからもいのちゃんは、私たちをたくさんたくさん楽しませてくれるんだろーなって期待しかしてません。←期待に応える男だからねー。

個人的には、ドラマとかでいろんな役柄を演じる〝 役者・伊野尾慧〟をたくさん観れたら嬉しいなぁって思っています!

 

 今回も読んでいただき、ありがとうございました。